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プロアスリートも実践!?トレーニング教室について!

こんにちは、ショウジです。
私が1年で約22キロダイエットするのにあたりいろいろと学んだ健康知識や皆さんに毎週やって頂いている内容ついて改めて認識して頂けるようブログを開設してみました。
多分、すぐ飽きると思いますが、毎週配信している今週気になった記事なども備忘録として記録していきたいと思います。

●実践内容

20秒(超!全力)の単純運動と10秒の休息を1セットとして、8セットで疲労困憊に至る間欠運動を実践しています。
高強度で間欠的に運動することを格好良く書くと『High Intensity Interval Training』= HIIT(ヒート)と言います。
立命館大学スポーツ健康科学部の田畑泉教授が考案した為、タバタトレーニングと言ったりします。
(スピードスケート選手、宇宙飛行士なども実践するトレーニングです。)
通常は1セットで終わりですが、私たちの教室ではしっかりと追い込み切る為、2セット実施しています。
毎回メニュー内容を変え、身体の馴れ(プラトー)を防ぎ、身体にいろいろな高強度な刺激を与えてみる教室です。


●消費カロリーは多くはない!?

HIITとしての消費カロリー自体は短時間の為、120キロカロリー程度(ご飯一杯分ぐらい)ですが、心肺機能を高めることが出来るので、日々の活動量の向上が見込め、『静的ストレッチ』を組み合わせることにより可動域が広がり、疲れにくく、痩せやすいカラダを手に入れることができます。
例えば、趣味でゴルフをされている方は、身体の伸び出てくるので飛距離の向上、疲れにくくなるのでラウンド後半のフォームの崩れを抑えることが見込めると思います。


●集団行う理由

トレーニングを行う上で、心理的限界と肉体的限界のどちらかの理由で十分なパフォーマンスが発揮できません。
集団でトレーニングを行うメリットは、『他の人がやってるから辞めれない』という心理が起きて、心理的限界を突破し、肉体的限界に到達が出来ます。(格好良い言うとオールアウト)
デメリットは周りに合わせてしまい、回数がうまくこなせず、心理的限界も肉体的限界も来ないまま、低負荷で心拍も上がらず、栄体育館に『お金を払って深呼吸』しに来るだけになってしまいます。(これは格好良い言い方はありません)
但し、HIITとは自分との闘いになる為、自分のペースや疲労度に合わせて、時間内に限界に到達してしまったら、次のターンまで休憩することも重要です!(怪我しないようにね。)
とにもかくにも限界まで動く、つまりオールアウトさせるのが集団で行う理由です。


●もっと詳しい解説

まだまだ書ききれないほどあるメリットと詳しいHIITの解説に関して気になる方は、参考までにURLを載せておきますので参照してみてください。

タバタトレーニング(立命館学園通信)


話題の「HIIT」とは何か? その仕組みと効果を徹底解説(Tarzan)


HIITの極め方①ミトコンドリアから人生変える最強の運動(メンタリストDaiGo)


いつかこんな教室になるだろう…(LES MILLS GRIT Cardio Workout)

●宣伝

その他、気になることがありましたら友達追加してメッセージください。
毎週末、1回500円で三条市栄体育館にて不定期開催しています。
18:00~21:00ぐらいの間で約60分間のトレーニング教室です。
友達追加よろしくお願いします。


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