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二つ目の世界線。その13

2024年8月1日
今日は先日やっとこ、ちゃんとお会いすることができた森智大さんと茶をしばいてきた。

お互いどう言う人なのか、ニューヨークのジャズシーンと日本のジャズシーンの違いなど話はつもりに積もった。

夜にMinton’sのジャムセッションに行こうと思っていたが、ちょうど森さんも行く予定だったみたいで、夜にまた合流することに。

セッションホストはPhilip Harperで、高一のときに赤坂のBbで会った依頼だった。
名刺くれたんだよな、あの時。

もう5,6年ぶりの再会であまり記憶に新しい存在ではなかっただろうから、改めて挨拶をして一緒にセッションをした。

どこのセッションに行ってもそうだが、みんなと友達になれて、情報交換できるのが本当に楽しい。


2024年8月2日
今日はあの場所に。

“smalls” みんなの登竜門的場所。
ドリンク一杯頼めば参加できる。

他のセッションに来ていた人もいて、顔馴染みと新しい人と。

最初少し緊張していたが、意外と自由気ままで、緊張はすぐに解けた。
課題も見えたし、とてもいい経験になった。

クーラーが壊れてて、すぐ下の椅子が水浸しになっていたところに座りかけてお尻が濡れたことだけは秘密にしておこうかな。

17時までセッションして、家に帰る途中にあるフィッシュ&チップスのお店で夜ご飯を買って食べて床についた。

課題があまりにも見えすぎて、心がサンドバック状態だったのでライブを別の日に変更して帰宅したんだ。

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