見出し画像

二つ目の世界線。その9

2024年7月26日
今日はアメリカでできた友達のリーダーライブにシットインしないかって誘ってもらったので、ライブを聞きに行ってきました。

札幌で活動したミュージシャンとの共通の友達がたまたまメンバーでいて。
国境越えちゃってるやんっという案件でした。

20代後半から30代前半位の年齢層のバンドで。

なんとなく、ニューヨークの若い層の流行をわかってきたところだったんですが、
あまりにもみんな自由なので、ライブ終わった後に演奏してる時何考えてるの?って聞いてみたら

『コール&レスポンスしてるのと、思いついたことを繰り返ししてるだけだよ』

ですって。

そうなのね。多分聴いているところが違うんだろうと思いました。

アメリカで友達できたら、いろんなライブ誘ってくれるし、オススメも教えてくれるし。遊びに行ってくれて。
みんな優しい…と優しさに包まれた1日でした。


2024年7月27日
今日は友達に誘ってもらって、急遽ジャズフェスに行ってきました。
BRIC。

札幌で言う札幌シティー、ジャズの野外ステージみたいな感じ。

でもエントリー無料なの。

こっそり友達がお酒を作って持ち込んでくれて、お酒を飲みながらあったかい気持ちになれて。
音楽を聴きながらおいしいピザを食べて。

音楽フェスで手話の人がいるのを初めて見て。
楽器を弾いている仕草だったり、ビートに乗っているところだったり、曲の歌詞を手話で説明していて。

こんなイケている環境、素晴らしいなと、ぜひ日本も取り入れて欲しいなと思いました。

何ともその手話をやっていた。彼がチャーミングで可愛かったから、見てても楽しかったし

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?