マガジンのカバー画像

この街が好き 千住 ❤️

353
千住に関するの記事をまとめました。古くからの文化発信の拠点として、食、銭湯、蔵、古民家、まち、芝居、映像、物語など多彩な記事が集まっています。是非今の千住を堪能下さい。
運営しているクリエイター

2019年3月の記事一覧

ふるさと納税で貰える栃木レザー製品

 前回革製品のエイジングについて書いたが、私が次に狙っている財布と名刺入れを紹介したい。  今使っている無印良品の財布・名刺入れで不満があるわけではないが、コストの関係か裏地が布だったり、処理が甘かったりと、少し質感が劣っている。また、財布に関して言えば、小銭入れが縦ではなく横に開くため、コインが取り出しにくい。  しかし、まだ購入して1年しかたっておらず、高い金を払ってまで新しいものを購入しようとは思わない。そこで、ふるさと納税で栃木レザーを使った良さそうなタンレザー製品

戦争とは、なんぞや。

微笑たたえてこの世に誕生した主人 1933年(昭和8年)、主人は東京の下町、千住で生まれ育ちました。 写真の横に、「微笑をたたえてこの世に誕生」と、自分で書いてるのが、いかにも主人らしい。 悪ガキだった主人は、両親がやってた小さな酒屋でジュースをもらい、近所の子をジュースで釣って子分にするという。 腕力より、悪知恵ってか(笑)! そして、1941年、太平洋戦争がはじまりました。 小学生だった主人だけ疎開へ 4つ違いのお兄さんは、両親と千住に残り、主人は、千葉県

千住行ったら、人生変わった🌼

甘いモノ嫌いなんです。 チョコとかパフェとか、1番ダメなのは生クリーム🙅‍♂️ 2018年の5月、僕は毎日 無 をしていた。いろいろが色々ありすぎてマジで色々あって ボクシングを辞めた。簡潔にいうと、バックれた。 人生を辞めた感覚だった。んで ひょんな事から新宿のカラオケ店の中に無料で住みはじめた。 というのも知り合いの店員に頼んでいつも寝泊まりしていた。メシもカラオケも寝泊まりもすべて頼んだ。 所沢にある家に帰るのが怖かった。隣町にジムのマネージャーが住んでいたから、駅で

【hint.323】たのしみのおすそ分け

「ただいま〜!お土産だよ」 そう言って、昨晩、職場の人との飲み会を終え、上機嫌で帰宅して来た妻が、おもむろに差し出して来たのは『どらやき』。 「月一の『あんこ食べたい欲』が発動されちゃったぁ」などと、本人は言うものの、大福の類を気軽に買って帰ってくる僕と暮らし始めてからのこの一年ちょっとで、確実に妻の『あんこ食べたい欲』の発動する頻度は増しているような気がする。  もはや「月一」ではおさまってないよね、って。 もちもちで美味しい 昨晩は、夜もかなり更けていたので、「明