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ひいらぎ
2022年9月20日 12:24
本書で取り上げる「改革の不条理」は多方面にわたる。 しかし、主語を変えたり、商品・製品・サービスを変えてたりしてみても、現在進行形で通用してしまう―――――「問題」が変わっていないのだ。 それはなぜか? 失敗したり、不祥事を起こしたり―――――それはもちろん悪いことなのだが―――――非難を繰り返すだけでは、問題が解決しないからだ。 問題を解決するには、対策を考えるしかないのである。人間