子宮のお話

女性には思春期から更年期まで
長い間月に一度の月経がありますね。

子供を産み育てるためにも
とても大切な臓器です。

私は子宮系のトラブルがとても多い人でした。

今は46歳ですが、
生理が始まったころから
生理痛に悩まされ、
月経過多による貧血に苦しみました。

月に一度の生理のはずが、
不正出血もあったので、
出血してない時がひと月で一週間くらい。

そんな状態でも自分の身体を
大切にすることが出来ずにおりました。

どうしてこんな風に自分のことを
大切に出来なかった私が
子供を授かることが出来て、
出産育児をさせてもらえる経験が出来たのか。

ホントに神様ありがとうって思います。

女性は
気持ちいい~~楽しい~~嬉しい~かわいい~
そういう感覚を大切にして生きることが
とても大切だと教えてもらいました。

これをfeelinggoodな生き方と呼びます。

やらなきゃ!!とがんじがらめになればなるほど
子宮は硬くなり、冷え、生理痛も子宮系の病気も
増えていくのですって。

知ってました??

衝撃でした、私。これ知って。

男性に負けるな!対等であれ!!と頑張れば頑張るほど
女性らしさを失い、子宮トラブルは増えていく。

こわーーーい!!!

だから私はずっと生理が重かったんだな。

それを知ってから、少しずつ生活に
feelinggoodを取り入れていくようになりました。

最初は自分の身体が気持ちいい~とか嬉しい~って
どんな感じなのかもわからなかったです。
心地いいって?気持ちいいって??って感じでした。

だけど、今は凄く分かる!

身体をほぐしたり、ヨガしたり、
素敵な音楽を聴いたり、自然に触れたり。。。

そんな一つ一つがとても心地よく気持ちいい☆彡

自分の事を大切にしたり
優しく扱ったり、
おもてなししたり。。。

そんなことも楽しく出来るようになりました。

前は本当に自分のこといじめてたなぁ。

いつも限界ギリギリで、精一杯頑張ってて。

余裕もなくてね。

イライラしまくってた気がします。


過去の自分に、本当に良く頑張ってたねって
声をかけてあげたい。


そんなことはありませんか?

今の学校教育は男女平等が言われ、
女子も男子と同じように頑張ることが
求められます。

女性は頑張れば頑張るほど、
子宮が冷えるのです。

子宮の病気も増えて、トラブルも増えて
妊娠しにくい体になってしまう。

女性として愛される事も苦手になってしまう。


そんな生き方ではなくて、
女性も男性もハッピーになる生き方に
シフトしていきたいなって。
そんな風に思います。


私に神様から最大のプレゼントがあったとするなら、
それはパートナーと、子供と、
育児という経験だったな。

おかげで生きてるだけで幸せだと
思えるようになりました。


鬱も何度も繰り返したけど
自分を大切にすることをしてこなかった私への
ギフトだったと思えます。

自分の事を大切にしないとダメなんだよって
教えてくれてるんだ。

そして、もっともっとと外に求めていた私に
貧血が教えてくれたのは、幸せは目の前にあるという
もうすでにあるよっていう感覚。

どうやったら幸せになれるのか、
ずっと探してきたけど、
実はもうすでにあった!!そんな感じ。


ここまで来るのに紆余曲折ありました。

たくさん勉強したし、心も閉ざしたし
拗ねたし、ひねくれたし、やさぐれました。

だけど、自分の心の奥の方にある本音に
ちゃんと向き合えた時、
いろんなトラブルや問題も、ギフトだと思えたんだ。


沢山の経験、ありがとう。

これからハッピーに生きる私、
よろしくね。

もし今きつい、辛いっていう人がこれを読んでくれてたら。

一日一回でも、いいから、自分のことハグして
大切に扱ってみてね。




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