秘宝新聞vol.3 2018年冬号
こんにちは秘宝新聞です。
今日は秘宝新聞vol.3
2018年冬号をココに載せてみようと思います。
どうもこんにちは秘宝新聞です。秘宝新聞は、三重県内にある素敵なスポットや SHOP不思議なもの、あやしいもの、オカシイことを見つけてはココに記して行こうと、希望を胸に、変な情報とコラムなど、不定期に気まぐれに掲載中。サロンや、教室、ショップの位置をドットで紹介しています。秘宝新聞第3弾は、冬の拡大「着ぶくれ号」としていつもの2倍のボリュームでのお届けです。
今回は内容が神秘だよう。
テーマは「女体の神秘」by はつ子
この世の不思議、ヘンテコ、楽しいこと、可笑しいこと、
都市伝説、秘宝館世界には私たちの知らないよくわからないこ
とでいっぱいですから、目を光らせておかなくてはいけません。
一番よくわからないものといえば、女の身体です。
今回は女体の神秘について書こうと思います。
「自然と女の生理」 byはつ子
女体の神秘といえば、生理と出産がまず思い浮かびますが
皆様はいかがなものでしょうか?
戸川純ちゃんの歌のひとつに、玉姫様という生理をテーマにした楽
曲があります。1984 年 1 月 25 日リリース、今からもう 30 年以上も
前の歌です。時が経つのは早いものですねぇ。
「玉姫様の発作」「肌の色は五色」
「黒髪は蛇」「六感は冴えわたる」
「十万馬力の破壊力」「レディヒステリック 玉姫様 乱心」
中学生だった私は、生理を表現したその歌詞の激しさに
女性の中の野生を感じていました。
嗚呼、女って
野生動物のようなのだわ。。。そう感じていたのでした。
体調不良や気分の浮き沈み
それは自然そのもであるのですが、社会的であることが求められる
ことの多い現代社会においては不都合ばかりの生理です。
自然現象が「不都合」であるということは現代社会は生き物としての人間にとっては不自然なものに傾きつつあるのかもしれないですね。
だからこそ、こんな野性的な部分は私たちの命を支えている部分であり
人間命として生きられるよう、神様が仕組んだ仕組みなんじゃないか???と思ったりするのでした。
あの日の喫茶店「喫茶・鳩」by しる子
あの日の映画 「さらば青春の光」 by しる子
1979 年イギリス映画 知る人ぞ知る、モッズのバイブルとされる映画。mods は moderns の略で、ジャストサイズの3つボタンスーツを着てミリタリーコートを羽織り、ベスパやランブレッタに乗って走る、というのが定番のカルチャーの事。 そのモッズが好きすぎて、私は自身の石けんブランド「モダニカバブル」のキャラをベスパに乗せた。 ジミーというちょっと冴えない男の子がモッズシーンの中で過ごし、いつしか周りの皆は少しずつ大人になり、自分だけが取り残された気になる...という、自身も経験したような甘酸っぱい青春。正にこれぞイギリス!というどんよりと暗い内容だが、 The WHO というバンドの音楽とともに展開するかっこよさも、そのちょっと薄暗いやるせなさも、全てが青春である。
* 編集後記 * はつ子
ぼちぼち更年期といわれる年齢になりました。 なにか注意する点などありましたら 前もって教えてください・・・ 今のところ足首が痛いです。 ハツ子
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