地震に備えてください


地震災害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
何時、誰が災害に見舞われるかも知れないと思うと、常、日頃の備えと準備が、明暗を分けると思えば、水、食料、簡易トイレ、暖を取れる物、簡易な寝具類、多少なりとも現金も必要になって来ます。
昔ながらの近隣住民や、気心の知れた仲間内ではストレスも多少なりとも軽減出来ると考えられますが、すべての人に当てはまるかと言われたら、まず、それは考えられません。
多分、一週間か二週間経過したら、近隣の被災していない親戚の家などに、一時身を寄せる等して、避難所にいる人は少なると思われます。
被災地は二、三日経過したら、自衛隊が来てくれますし、一週間もしないうちに、被災してない近隣の自治体も救援に来てくれると思われます。簡易な道が通行出来る様になると、民間のボランテアも入ります。
被災して何日もしない内に、悪い事をする人が来たりするので、何人かで、見回りも必要に成ってくるのかとも思います。

自分の住んで居る場所が、津波の来る場所か、そうでない場所によっても、随分と違ってきます。そもそも、家屋が倒壊したのでは、逃げる事が困難になります。

自分の家が倒壊や津波の被害に遭わなくても、食料等の物資が道路の寸断により、食料などの物資が、届かなくなるので、食料等は、自分達で調達して調理するしか無くなります。なのでコンロ等の調理器具を準備し、燃料も調達しておくと困らないかと。懐中電灯やライター、蝋燭、電話は繋がらなくなるのて携帯ラジオも必要。
野外調理器具や野外調理、地震関連動画が数多く存在するので
地震の前に備えてください。

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