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今、ここに抗わない。

人生100年

なんとなく、それが普通になっていく気がしています。

片づけ の仕事を通して
設計の仕事の現場とは違う方々とお話しする時間が増えて
新たにたくさんの気付きを得ています。

設計のお仕事は
魂職かどうかはわかりませんが
とても好きなお仕事。
どれだけ関わっていても飽きない。
ずっと考えていられる。
ワクワクする。

片づけというお仕事は
同じくらい夢中になれる。
自分がフラットな状態。
向き合っている時間、その事しか考えていない自分に驚きます。
どうしたら その方にとって良いサポートができるのか
ご本人がどうしたいのか?

最近分かってきたことは
心を開いてくれる方には良い仕事、サポートができ
心を開いていない方には良い仕事やサポートはできない
こちらは同じ姿勢で向き合っているつもりなのだけど・・・

全ての方に心を開いていただくように語り掛けることができればよいのですが、相性なのか、その方の癖なのか、私の未熟上なのか。

ということので 見えないモノ コト
心の整えサポートも始めました。
沢山の心に向き合いながら
ご本人が望むもの
邪魔している概念について整えています。

物と心はつながっている
そんなことを体験的に感じるようになりました。
さらに世間の一部では
このコトが常識となっている考え方だと知り驚いています。

量子力学の世界

目に見えるもの と 目に見えないもの
自分を取り巻くモノと 自分の内側にあるもの
身体と心


自分を取り巻く環境に抗っていると
サポートを引き寄せることが難しいのかもしれないですね
私にも心当たりがあります。
自分自身が自分自身に心を開けば
自分を取り巻く環境に抗う状況がいつの間にか止まり
自然な流れが生まれるようで

足りないモノ 外のコト
無いことに 気持ちは集中せず

今あるモノ
あるモノやコトに気持ちを持っていく

そのことが抗わない自分をつくる訓練になるのかも。

目の前に試練が立ちはだかっている時
気持がたちどまっているとき
心 内面 に向き合う時期です。
あるいは整えの時期です。

家を建てるタイミングは
新しい暮らしに対するワクワクが止まらないトキ
場所はその場に立って、楽しい暮らしのイメージが描けるトコロ


暮らしの整え
物の整え
心の整え

全てはつながっています。
心を開いていただければ
きっとお力になれる。
日暮らし設計室です。



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