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noteで2023年の抱負を。『鍛える年』

あけましておめでとうございます。
2023年が始まりました。1月2日です。お正月三が日の真ん中。
noteさんの #note書き初め に触発されて、2022年の振り返りと2023年の抱負を投稿したいと思います。

noteで振り返る2022年

noteを始めたのは昨年2022年1月4日でした。もうすぐ1年。
↓初投稿

でも、「#noteまとめ」レポートをみると、2022年の投稿数は15本。ここ数か月は全く投稿できていませんでした…。

私の2022年の記録

仕事以外で自分発信のアウトプットを、恥ずかしからずに。と思って始めたのですが、まだまだ習慣化はできていなかったと痛感です。
一方、スキした数は240。ちょいちょい読んでいた感覚でしたが、思ったよりスキしていたんですね。

思った以上に読んで反応していたみたい(個人所感は100くらいのスキだった)

↓皆さんも既に参照しているかも、な「#noteまとめ」レポート

また、noteではVoicyの振り返りも出来たので見返すと、なんと1年の5%近くの時間Voicyを聴いていたことが判明しました。

365日×24時間=8.,760時間、その内の516時間(5.9%)

そして、私がよく聴いたチャンネルTop3は以下でした。コテンラジオさんは2022年のウクライナ侵攻に関する放送回をキッカケにめちゃくちゃ聴くようになったチャンネルだったな。

2~3は2021年に引き続き、よく聴いてたな

思えば、Voicyを聴くようになったのは、「目でのインプット」に疲れたと感じたことがキッカケであったことを思い出しました。
たしか2021年5月くらいに「目じゃなく耳からインプット出来ないかな」と思って何気なく始めたツール。それが今や日常の一部分になっていたんだ、と気づきがありました。こうやって可視化してくださるの、いいですね。

#私のとってのVoicy2022 にはなかったですが、私の今後の新たな目標に大きく影響をくださったチャンネルが2つありました。

1つ目、「学びの引き出しはるラジオ(oishi haru / 尾石晴)」

この方の放送で初めて知ったキーワード「サバティカルタイム」
2022年は仕事がしんどいと思い始めた年で(これまではあまり思わなかったんですが、なんだか酸欠を痛烈に感じた1年でした)、
なぜなんだろう、どうしたらいいんだろう…と悩んでいる時にこれに出会いました。

「サバティカルタイム 「40歳の壁」を越える戦略的休暇のすすめ: 〜FIREではなく働き続ける生き方〜」もkindleで購入し、読んでいました。Voicyとあわせて何度か聴いて読んでを繰り返していた記憶。悩んでたんだな(笑)
ちなみに、年末に出た「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略 もこれから読む予定。読了したら、このテーマでnote書きたいと思います。

感じたのは、気づかない内に20代の時のような動き方・考え方では走り続けていたこと、それが限界にきているかもしれない、ということ。
そして、立ち止まって次に向けて考える時間を確保する必要性があるということ。そのために自身の環境の調整をどうするか、を考え始めました。
実際、それを具体的に考え始めたことによって、現在徐々に仕事を減らし始め(減らすために少し一時的に忙しくなっていますが)、
新たに学ぶことを決め、着々準備中…といったところです。新しい目標をつくるキッカケをくれたこちらのチャンネルに本当感謝。

2つ目は、「ビリギャルの自習室 @ニューヨーク(小林さやか)」

年代が近い方が、米国大学院に2022年秋から留学されている、ということをnoteの記事で初めて知り、Voicyもやっていることも知って聴き始めました。正直、30代で留学って微妙かな、今後結婚出産とか考えると無謀かな、と思い、選択肢から外していたところがありました。
でも、それって自分の勝手なバイアスだったんだな、って気づかされました。単純なもので、こうやって頑張っている人がいるんだ、と気づけただけで励みになったのです(笑)
そこから、「年齢関係ない、不安もあるし何の準備も出来ていないけど、今からできるだけ挑戦してみよう」と思い始め、今、海外大学院を目指して英語勉強をスタートしています。社会人になって全く英語の試験も受けていなかったのでIELTS勉強、ヒーヒー言ってます。
2022年12月から本格的に始めた英語勉強なのでまだ1ヶ月、スコアも全然…ですが、7.0目指して頑張るぞ。

「ビリギャルが、またビリになった日」こちらも読了しました。

後日読んだ感想を書きたいと思いますが、ありきたりな言葉でいうと、背中を押されました。
また、ビリギャルのブーム時、全然本も読まなかったし映画もみなかったので、実はあんまりビリギャルさんについて知らなかったのですが、知るキッカケとなりました。(当時は、単なる大学受験のサクセスストーリーでしょ…ってだけ思ってました)
人はそれぞれの環境で、それぞれに出来ることをやっていくしかないこと、比較せずに今自分の足元・手元にある選択肢からできることをストレッチさせてやっていこう、と改めて思わせてくれました。本当、こちらも感謝です。

<少し脱線>
英語勉強のためにニュース動画等を横断していたら、2022年を7分で振り返る動画"2022, in 7 minutes"がVoxより出ていました。
そういえばアカデミー賞のウィスルミスとかありましたね、とか。2022年を英語で振り返れる動画です。よろしければ。

今年の抱負『鍛』

振り返りが長くなりました。
2023年をどんな年にしようか、2022/12/31と2023/1/1の2日間、お正月の実家の家事の合間に色々考えた結果…「鍛」という漢字一文字をテーマに掲げることを決めました。
なぜ漢字一文字?というと、前述のVoicyチャンネルの以下放送に触発されたため。(私はすぐ触発される人間みたいです)

2022年、前述でサバティカルタイムについて考え始めたことを書きましたが、なぜそういったことを模索し始めたかというと、私の場合、「壁」を感じたから、でした。
自分の課題を突き付けられた、自分のこれまでの甘さ故に出てきた「壁」がたくさんあったことに気づいた年だったのでした。
それに対し、乗り越えるためのヒントもたくさん得られたので、それらを実現できるように、自分を「鍛えよう」と思ったので、この漢字をセレクトしてみました。
占いに大きく傾倒するわけではないですが、自分に耳の痛い戒めをくれるゲッターズ飯田さんの「五星三心占い2023」によると、
銀のカメレオン座は「裏運気」らしく、「裏の自分を鍛える年」らしいです。ここにも「鍛える」出てきた。もう、これしかないでしょう。

2023年抱負にあたり、ここではオープンにしませんが、以下も書き出してみました。
今まではWishListしか掲げていなかったんですが、ただの願望で終わってしまっていたので、もう少し項目を具体的にする試みを。
何かをやるには、何かをやめないと、と思いまして。
<2023年の抱負をつくるにあたって書き出した項目>
・続けること
・欲しいもの/コト/行きたいところ
・やめること
・やること/達成すること

noteでの抱負『2023年投稿目標数50本』

前述のとおり、昨年は15本でした。月1と考えれば12本以上なのでまずまずかなぁと思いつつ、やはりまだまだ…。
理想は毎日投稿ですが、喫緊の手元のタスク的に無理なので、できる範囲かつ少々ストレッチしたら届きそうな週1回ペースの数値を目標にします。
その数値でキリがよさそうなのはどれくらい?と考え、結果、今年は50本を目標にいきたいと思います!
1年後に振り返った時にどんな結果になっているだろうか。ぼちぼち行こうと思います。

長々と個人の2023年の抱負にお付き合いくださりありがとうございます。
また2023年、健康にも注意しながらぼちぼちいきます。(身体が資本ですものね)

#note書き初め

読んでくださってありがとうございます!応援もらえると嬉しいです。素直に喜んじゃいます♪