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学校行って勉強する意味が分かった話

皆さんこんにちは~
先日MONSTERHUNTERXXをしていたら学校に行って勉強する意味が分かったので書きおぼえの意味も込めてnoteに記したいと思います!

結論

私が考えた結論は
『恩を返すため』だと思います。

私たちは常に先人が作ったものや現代のインフラなんかの恩恵にあずりながら生活しています。蛇口をひねったら水が出ますし、スマホという便利なものもある。これらは水道局や人類のために尽力した先人のおかげで成り立っています。
つまり、スマホやインフラを利用している限り『私たちは社会や先人に借りがある』状態なのです。
現代の日本社会で暮らすためにはこの借りを返さなければなりません。恩恵にあずがっているのですから。
そしてこの借りを返す方法こそが勉強することなのだと思います。

別に勉強しなくても借り返せるのでは?

と思う人もいるかもしれません。
たしかに勉強しなくても借りを返せる人はいます。しかし、あなたは勉強せずとも借りを返せますか?(私は無理です)
勉強せずとも借りを返せる人は勉強しなくてもいいんです。
でも勉強しないと借りを返せない私たち凡人は勉強することで借りを返しやすくなると思います。(なんでかはしらない)

本題に戻りましょう。
私たちは協力することで発展して社会を作ってきました。
そしてそんな社会を維持するためにみんなで協力して分業しなければいけません。ある人は水道をある人は電気をある人はエンタメを作り、共有することで幸せに、かつ効率的に暮らせると思います。
社会人はそのために仕事をして借りを返しています。
しかし、それができない学生は勉強して数年後に借りを返す準備をすることこそがこの便利な社会で生きるための使命なのです。

勉強することがこの便利な社会で生きるための条件になっているんです。

余談

世の中にはニートがいますよね。
私はニートに対して思うことがあります。
それは『礼儀がなっていないのではないか』
ということです。
精神的病気や身体的病気のせいでやむを得ずニートのようになっている人は仕方がないと思います。が、怠惰によってニートになっている人には
『礼儀がなっていないのではないか』と言いたいですね。
なぜならニートだって社会や親の恩恵を受けて生きています。
食べ物や電気なんかですね。
借りがある状態なのにその借りを返そうとせず与えてもらってばかりなのはあまりにも失礼だと思うからです。『鶴の恩返し』もう一回読んでみてほしいものです。

最後に

こんなにニートに強く当たりましたが結局は私もニートとなんら変わらない生活をしていたと思います。学生でありながら勉強に励まない。すなわち役目を放棄している状態でした。なのに社会や人からの恩恵は受けている。
今後はニートを反面教師にして自分の使命を遂行していく人間になろうと思います。
勉強する意味も分かったことですしこれからは疑問なく勉強できそうです。

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