今年の春はWindowsがさらに売れる!
今年はWindowsが売れる!
公共の授業を受けているときにそんな考えが浮かんできました。まさに青天の霹靂でした。
いまからWindowsが売れると予想した根拠について書いていきます!
(大学生のパソコン選びの事情を知っている人は
【GIGA school構想がパソコン選びに与える影響】から読むことをお勧めします。)
GIGA school世代が大学生になる
皆さんGIGA school構想というのはご存じですか?
wikiにはいろいろ書いていますが要約すると
〔日本がIT後進国である現状を変えるために一人一デバイス持たせて学習しよう〕
ということで始まった教育政策です。そしてこれが始まったのが2019年12月です。
下の引用を見てもらうとわかるように、タブレットやパソコンの導入が本格的に始まったのが2020年度です。なんと2021年になるころにはほぼ100%の小中学校で一人一デバイスが実現されていました。
高校三年生
一人一デバイスが実現されたとき(GIGA school世代のこと)の最年長世代は2020年度の中学三年生です。現在は2024年ですからこの春からGIGA school教育を受けた最初の世代が大学生や専門学生になります。
大学生になるとパソコンが必要になる
昨今の大学では学生にパソコンの購入を促しています。
大学ではword形式での課題の提出やGmailでの連絡などが行われえているため、もはやパソコンなしでは大学生活ができないといっても過言ではありません。それほどまでにパソコンは必需品になっているのです。
そのため新大学生の多くは新しいパソコンを購入することになります。
Mac?Windows?
新大学生がパソコンを買うことに関してアドバイスする記事があふれかえっています。
【新大学生 パソコン】
などで検索するとあふれんばかりの記事がヒットします。
その記事を見てみるとMacとWindowsで比較されていて、Windowsがおすすめされている記事が大半です。(Windowsがおすすめされている理由は下記記事参照を推奨)
chromebookは?
大体の記事でchromebookはお勧めできないと書かれています
その理由についてまとめると
重たい作業ができない
買い切り版officeが使えないため大学のofficeに対応できない可能性がある
Wi-Fi環境がない場所では何もできないといっても過言ではないほどできることが少ない
現状は将来chromebookを使うことが少ないため慣れてもメリットがない
などがあるためchromebookは推奨されないことがほとんどです。
GIGA school構想がパソコン選びに与える影響
ようやく本題に入ります。
GIGA school構想で導入された端末のOS事のシェアは以下の通りです。
Windowsが200万台も子供たちの手に渡っています。
それによってWindowsの操作感に慣れた子供たちが現れます。
そんな子供たちが新しいパソコンを選ぶ時が来れば
「MacかWindowsか~
記事ではWindowsのほうがおすすめされてるし、使ったこともあるから結構簡単に使えそうなWindowsにしようかな~」
となるパターンが予想できます。
終わりに
あくまでも可能性の一つに過ぎないので実際に春が来ないとどうなるかはわかりません。
春が来て各メーカー(Appleや富士通)の【パソコン販売数】が公開されたらこの記事に【実際はどうなったのか?】ということで編集を加えようと思います。
ここまでの御高覧ありがとうございました。
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