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行ったとこ見たもの食べたもの。"ちょうどいいマチ"米子でのくらしと…

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行ったとこ見たもの食べたもの。"ちょうどいいマチ"米子でのくらしとときどき趣味のこと。日常の断片。気まぐれで更新します。 写真/自然/アウトドア/Uターン/米子/鳥取/山陰

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  • #歩き出そう

    米子を歩いて見えてきた景色や思ったことを写真と共に綴るシリーズ(スコシカタイ)

最近の記事

(ほぼ)1ヶ月で牛骨ラーメンを25杯食べた話。【出会い編】

みなさんは牛骨ラーメンをご存じだろうか? 牛骨からとったスープが金色に輝く、鳥取県のソウルフードだ。 いつからか鳥取県内で提供されてきた牛骨ラーメンは、特に盛り上がることもなく、スタンダードな味として地元民に長年変わらず愛されてきた。 それがここ10年ほどで話題になり、カップ麺まで発売された。 そして、2023年11月、鳥取県米子市という世界どころか日本の片隅オブ片隅で、市内の牛骨ラーメン店を舞台とした超絶crazyなイベントが幕を開けた。 その名は、"米子牛骨ラーメ

    • 淀江町・高井谷を歩く

      9月に入り、少しでも涼しくなるかと思ったらどうやらそうでもないらしい。 山の上は涼しいかもと、大山にドライブに出かけた。 爽やかな風を感じながら、みるくの里〜博労座と走り、淀江に降ったところで、ひさびさに高井谷に寄ってみることに。 淀江町高井谷は名水「天の真名井」が湧き出ていることで有名で、"真名井"と呼ばれることも多い。 いつも近くにあるレストランのパフェを求める客でいっぱいの駐車場も夕方だったためか、かなり余裕があった。 車を降りて歩いてみると、山の奥にはもくも

      • 鉄道のまちの"がいな"ロードを歩く

        今回から"ちょうどいいマチ"米子近辺を実際に歩き、見えた景色を写真と共に紹介する"#歩き出そう"シリーズを始めます。 7月29日、ついに待ちに待った米子駅新駅舎と米子駅南北自由通路、通称がいなロードが共用開始されました。 鉄道のまちとして栄えてきた米子。その玄関口となる米子駅には南側出口がなく、南側に行くには20分程度かけて西側の跨線橋を渡るか、東側の開かずの踏切を通るしかありませんでした。 昔から踏切横に申し分程度の地下道はありましたが登り降りの傾斜がきつく、到底使い

        • 4年越しの思いつき

          noteとの出会いはいつだっただろうか。 はじめはTwitterのフォロワーが時折URLを貼っていて、たまに目を通すくらいだった。 noteのアカウントは成田空港で京成線の特急を待ちながら作った。 その日は鳥取から大阪を経由し、飛行機で当時住んでいた成田市に帰ってきて とりあえず、鳥取の良さをnoteで発信したくなったという動機だけは覚えている。 しかし、その後は地元へのUターンやらコロナやらなんやらが重なり、結局、僕のnoteは投稿されることがないまま放置された。

        (ほぼ)1ヶ月で牛骨ラーメンを25杯食べた話。【出会い編】

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