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もてぎ放牧黒毛和牛

 一緒に商品開発しませんか!?と投げかけたのは令和2年3月7日のこと。大学の先生が数回訪れたことがあり、先生にも電話していただいてからお邪魔しました。私は本業(役場職員)でお会いしたことがなかったので。まず、自己紹介、そして一般社団法人を設立する話、最後に瀬尾さんの和牛を一緒に商品開発しませんか!?と約1時間30分くらいかけてお話しすると、瀬尾さんは「面白そう!」と快諾してくださり、それからどうやって牛の搬送、屠殺、加工、配送をするかを一緒に検討していきました。最寄りの食肉センターに行ったり、地元のお肉屋さんに相談したり、県内の食肉加工会社に来てもらったり、こちらから行ったりと、約半年かけて商品を作れるところまできました。そして、クラウドファンディング!11月2日から開始して、町内レストランにチラシ置いてもらったり、広告カード作って配ったり、日本経済新聞さん、下野新聞さん、真岡新聞さん、読売タイムスさん、に取り上げていただいたりしました!が、スタートダッシュに失敗、公開から5日経過時に達成率が20%を超えていれば成功率は90%。公開から5日経過時に達成率が10%を超えていれば成功率は70%と、あるCFプラットフォームさんの記事でありますが、11月7日時点での達成率は5%でした。現在もまだ42%。市場で最高の評価を得ている和牛を売る機会をいただいているのに、私のページ作成(売り方)が下手なのだと凹みますが、職場でお願いに回ったり、町内チャンネルにCM流したり、zoomイベント開催していただいたり、最後まで粘り強く、瀬尾さんの和牛をブランド化すべく考え動きます!

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