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スマホで外国語のサイトを翻訳して見る方法〜試しにポールクレイグロバーツの記事を読んでみよう。

日本はスマホ普及率がアジアの後進国より低く、パソコンとなるともっと低い国です。

パソコンでは世界中のネットから翻訳しながら情報を集めるのが楽ですが、スマホとなると一苦労。

しかし、スマホだけでネットを見ている人が多いので、日本の哲学や言論に関する言説は嘘やトンデモばかりがまかり通っています。

日本語のインターネットメディアはテレビメディアと同じで捏造、偏向が当たり前なので、日本語だけで情報を集める人は悉くマインドコントロールされてしまいます。

そこで情報が偏らない為にとにかく力一杯!広く!深く!求めるようにして世界全体で起きている事や、過去の経緯と辻褄が合うか?そこで点と点が繋がるまでは嘘と事実の判別が困難です。

もうスマホで良いからスマホで力一杯、広く、深く、情報を求めてもらうしかありません。

という事で、今回は過去記事に引き続き(スマホで外国語のYoutube動画を自動翻訳で視聴する方法〜試しにロンポールの動画を自動翻訳してみよう。|High Liberty @o_kuro_riku #note https://note.com/highliberty/n/n9553c9bf8711)

スマホで外国語のサイトを翻訳して見てみようです。

パソコンに比べると思うようにいかない部分がありますが、今回はandroidスマホは説明しなくても簡単なので今回は省き、iPhone(iOSのver15以上)を説明します。

【iPhone(iOS ver15以上)で外国語サイトを翻訳して読む手順】

先ずgoogleで外国語のサイトを検索します。今回は試しにPaul Qraig Robertsと検索して公式ホームページ(official homepage)を検索して開きます。

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すると英語が並んでいますね。

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続いて下部アドレスバー左の’ぁあ’を開きます。

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続いてメニューからWEBサイトを翻訳を選択。

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日本語を選択。

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これで日本語が並んでいます。大体なにが書いてあるかがわかるでしょう。

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いつもネットの日本語圏でメディアや御用学者や御用評論家、御用インフルエンサー達の嘘と無知とトンデモな言説が頭にインプットされている人々には海外の比較的マトモな人々の言説はどれも新鮮に感じるでしょう。

試しに彼のホームページ右にあるカレンダーから2014年あたりの記事を読むと、アメリカ政府やNATOがロシアを引き込む目的で動いている事や、現ウクライナ政権とナチズム組織が自国民を虐殺し、マリウポリなどの自都市を破壊したという事が事実のように書かれています(というか調べれば調べるほど証拠や証言が多くて事実と認めざるを得ません)

【戦争を引き起こし、侵略したのはロシアではなくNATO、アメリカ・イスラエルなど西側?】

過去記事のyoutubeの翻訳の仕方でも書いたようにアメリカでも今回のロシア・ウクライナの問題は、ロシアではなくアメリカ政府とNATO・EUが引き起こしたという言説が右派左派を問わず定説です。

日本ではデマだ、陰謀論だ!と言われている少数派の人々の方が海外ではまともな言説なんですよ。

ただどこの国でも庶民はあまり深く社会問題や世界情勢を考えずにメディアを鵜呑みにしてしまう国民が多数派なので自浄作用が働かずに政治も社会も腐敗で弱体化したり乱れて崩壊してしまいます。

日本は特にインターネットの言説すらガラパゴスな国だから危ないです。本当に滅亡しかねない状況なんですが、気づいている人は少数派です。

大日本帝国がもうすぐ滅亡するかもしれないなんて少数派しか気づいていなかったようにです。

自国民を蔑ろにする国はどうしても乱れて短命なんです。

テレビに出てきたり、ネットでフォロワーがたくさんいる評論家コメンテーター、専門家、学者、インフルエンサーの言う事は一切信用しない方がいいですよ。

根拠がない嘘、捏造(フェイク)、過去の経緯と繋がらない矛盾ばかりです。

国際情勢や社会問題に関心を持って20年以上生活している人々にはすぐ嘘だとわかる事しかメディアは言ってません

過去記事含め、ロン・ポール、ジョン・ミアシャイマー、今回はポール・クレイグ・ロバーツとまだ比較的に当たり障りのない人々を紹介してきました。

なるべく経緯、過程からわかりやすく出来事を話してくれる人々ですね。

今回のクレイグロバーツも嘘の帝国という言い方で10年以上、政府やメディアの嘘を暴露していますね。実際嘘ばっかり言う政府とメディアと評論家や専門家ばかりなんだもん(金で買収されている)

日本でもこういう時にテレビに出てくる評論家や学者や専門家、ネットで急にフォロワーが万人になってプロパガンダに協力している人は政府から金を貰っています。

youtubeやTwitterは誰が幾つのアカウントを持っていて、誰がイイネしているか、あえてわかりにくいようにしています

サクラを請け負う組織、業者は世界中にあります。例えばAmazonや、最近だとapp storeでサクラ業者が大量の星5評価・レビューをつけて消費者を騙している事が問題になりました。

youtubeで急に現れて急にオススメにたくさん上がって急にch登録者が異常に増えた人、Twitterでも急に現れ、急にオススメに上がり、急にフォロワーが異常に増えて急にイイねが大量についてプロパガンダしている人々がいますね。最近だと日本向けにプロパガンダしているウクライナ人。

過去記事にGAFA(Twitter含む)とCIAやNSAが癒着してネットの監視、言論統制、検閲、言論弾圧、世論誘導しているよって書きましたが。

不公平な競争で、公正な競争原理を否定してるよね。

一般のYouTuberとかは自分で努力しても都合が悪ければオススメに上がらないし検索してもずっと後ろの方に隠されて、癒着腐敗の関係の人は馬鹿みたいに最初からドカンで報酬を得るんですから。

かつて自民党の野中広務さんが官房機密費を記者や評論家に一千万円だなんだと配って買収していた事が知られていますが、これ脱税とその幇助なんですよ。

貰った人みんな申告していないから。申告すると今度は配った官房長官が贈収賄で逮捕確定ですから、そんなことしたらもちろん殺されるでしょ☆

今回はクレイグロバーツを紹介しましたが、彼らに影響を与えているもっとコアな人々、上には上がいるので、今後も少しづつ紹介していきましょう。

そしてその内、右派左派、立場や地位を問わず嘘と戦っている人々をまとめてリンク集を作ろうかな。

もう今の世界情勢は右派左派イデオロギーが違うから協力しないとか言っていられない状況なんですよ。宗教が違うから協力しないも危ないですよ。

魔物が列強諸国の権力を握っている状況だと言うとわかりやすいと思います。







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