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自己認識力を高める

おはようございます。
今理学療法士がPMF達成を目指して事業の立ち上げ奮起している嘉陽田です。

今日は、「起業大全 田所雅之」の中から、
自己認識力を高めるを実践していきます。

1これまでの自分の人生を4分割して紙芝居を作成する。
自分の人生に影響を与えた経験、体験、転機等をイラストで表現。(今回は文字で)

0~7歳(沖縄生まれ)
実家は家賃4万円のアパート。めちゃくちゃ贅沢して過ごした記憶はない。かといって自分が不幸だと思った経験もない。ただ、なぜかお金持ちになって親に一軒家を買ってあげたいとずっと思っていた。

8~14歳
9歳から「みどり町ドリームス」という地域の野球チームに所属
そこから高校終えるまで真剣に野球に取り組む
将来の夢は「野球選手」か「宇宙飛行士」「株のトレーダー」「社長」

14~21歳
中学校3年生の時に軟式の野球チームではメンバーに入れず悔しい思いをする。中学校の軟式野球を終えて高校野球に移行する前にヤングリーグに所属する硬式野球チームに所属。全員野球の楽しさを知る。誰が出ても結果を残す努力をするあの感覚が楽しかったし、大会の決勝でピッチャーとして先発して、優勝もできたからさらに嬉しかった。
将来の夢は「市役所勤務」か「消防士」。家庭の収入が不安定になっているという事を感じ取り、かつ15離れた妹が誕生したことで、安定した職業を選択しようとしていた。

高校に入り野球でチームのエースになる事ができたが、そこで左肩を痛めてしまう。
そこで出会ったのがリハビリの比嘉さん。理学療法士としてだけではなく、人として魅力を感じた。特に比嘉さんの業務時間外に当時高校生だった僕を、野球のセミナーに連れていってくれたことが印象に残っている。目標達成のための手段として試行錯誤する姿、人との繋がりの凄さを肌で感じた。
その経験から「自分も一生懸命頑張る人の力になれるように、自分もそんな影響を与えられる人になる」と考え理学療法士の学校へ進学。
将来の夢は「理学療法士」「社長」

22~27歳(沖縄→神戸→名古屋)
初めての就職先は神戸の整形外科クリニックに。
理学療法士1年目~4年目までは、一生懸命の人の力になれるようにこの仕事を選んだが、思うような結果がだせず色々思考錯誤していた。
その時に、訪問看護の社長大江さんと、鬼平コロッケの社長の小笠原さんに出会う。最初の出会いは学生と企業をマッチングさせるカフェの運営。
一生懸命の人をサポートするためにこんなやり方もあるんだ。という違う可能性に気づく。
そのころから自分も事業をして柱を持つという事に興味をもちだす。(正確には前々から社長になりたいとあったが、本気で思い出す。)
一度お好み焼きやをやらないかと話を頂いたが、コロナと娘が生まれるというタイミングだったため断念。
でもその思いが消えず、色々アクションしている中で本職で主任と介護保険の責任者に昇進。
今後を見据えて行動できるようにキャリアアドバイザーの細川さんに個別コンサルを依頼。
そんな中、2022年の6~7月に妻の切迫早産によるワンオペと義父の死が重なり、「まだまだ自分は何も成し遂げていない。誰かの人生に本気で影響を与えられていない。」と改めて感じ、医療法人や社会福祉法人という非営利ではなく株式会社で圧倒的な成長をしたいと考えていた。そんな時に名古屋でReSET株式会社の立ち上げがあるけどどうかと声をかけられ、転職を決意。
そこで斎藤さん、戸田さん、所さんと出会う。
その人たちも周りの人に影響を与えている人達であった。
これから自分も、「誰かの人生にいい影響を与えられる人になれるように」色々な手段を模索していきたい。
ReSET株式会社では、主に40代~の富裕層や経営者に向けたフィジカルマネジメントを提供する。
社員を抱える経営者に必要なものは体力であり、身体の不安はなるべく無い方が事業に集中できる。
富裕層は生きている事で、お金を使える。存分に楽しんで生きてもらえることが社会のためになる。そのためには体の健康が不可欠である。
僕がカラダとココロを全てマネジメントする変わりに、全力で事業の成長や人生を楽しむことに時間や思考を使って欲しい。
僕もやり遂げるから。

2その上で、3年後、あなた自身のありたい姿、実現したい事、ビジョンを書く

誰かの「誰」を明確にすると「沖縄の人」が入っていると思う。かつ自分の娘が3年後に小学校に上がるタイミングでは沖縄に帰省する予定だ。
なので、3年後のビジョンはReSET株式会社のブランドを確立させて、自分も事業立ち上げ~事業成長の実績を手土産に沖縄に帰る事。
実力をつけて沖縄の人に還元していきたい。
特に沖縄は労基関係がガバガバで、賃金も低い。観光業も盛んで、出生率も高いからポテンシャルは高いはずなのに。
そこを解決できるような事業もしていけたらと思う。
3年後には沖縄にシンボリックなホテルみたいな本社を作り、その周辺の街の発展と、そこで雇用とお金が発生する仕組みを作っていきたい。

3あなた自身がしたい事(WANT)、できること(CAN)、社会から必要とされている事(NEEDED)


WANT:人が一生懸命したい事をサポートできる環境を作る。情熱をもって人生を生きる人が増える取り組みをし続ける。

CAN:理学療法の提供、理学療法を提供するための指導、コーチング

NEEDED:人生100年時代にむけた一人一人の健康支援とウェルビーイングの支援、時代に合わせて生き残るための事業成長(人口減少に負けない仕組み作り)
超高齢化社会での地域での健康支援、介護支援のモデルを世界に発信する。


僕は一人一人と向き合い、自己実現と社会課題の解決に向けて一つ一つ向き合っていきたいと思います。



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