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0歳児の絵本の選び方

本記事は一人で育休を取る夫への引継ぎ資料として作られている。


ハイハイして自分の興味関心がある物の方へ移動できるようになるまでは、
赤ちゃんは周りを上手く操って楽しい時間を確保する。

次から次へと新しい遊びやアクティビティを提案させては、フィードバックを下し、改善を求める。以下の三つは親が変化を取り込みやすいのもあって、割と長い間好評だった。
・絵本や紙芝居の読み聞かせ
・リズム体操
・楽器を弾いて聞かせる

この記事では読み聞かせにフォーカスし、0歳児の絵本の選び方を紹介したいと思う。




絵本の借り方

(1)横浜市立図書館の図書カードを作る。
免許証や保険証を持参して、最寄りの市の図書館で自分と第二子の図書カードを発行してもらう。

(2)電子書籍サービスで絵本を探して予約する
図書カードが発行されると電子書籍サービスが使えるようになる。予約は一人6冊が上限。
受け取り場所は最寄りの地区センターを指定する。

(3)地区センターへ絵本の受け取りに行く
絵本が地区センターに到着した旨のメールが届くので、図書カードを持参して地区センターへ取りに行く。

また、蔵書数は少ないが地区センターでも本の貸し出しをしている。借りたい場合は住所のわかるものを持参して地区センターを図書カードを発行してもらう。

紙芝居が豊富なのがおすすめポイント。借りる時は大き目のトートバッグを持っていくと良い。忘れた場合は地区センターの担当者が手作りの紙芝居専用バッグを貸してくれる。


次はおすすめの絵本について。
※横浜市立図書館に無い絵本も紹介している。

色がはっきりとしている絵本

0から3か月の間はまだ色をはっきり識別できないので、コントラストの大きい絵本を選ぶと受けがよさそう。

*その他の「いっしょにあそぼ」シリーズもおすすめ

音が楽しい絵本

*同じく五味太郎の「るるるるる」や「どどどどど」もおすすめ。

絵がリアルな絵本

*同じく平山和子の「やさい」や「いちご」もおすすめ。

*同じく小西英子の「のりまき」や「おべんとう」もおすすめ。

*同じく視覚デザイン研究所の「めしあがれ」シリーズもおすすめ。

遊びの要素がある絵本

*その他の語り掛け絵本もおすすめ、特に「いちご」。

仕掛け絵本

きらきら絵本

6ヶ月頃からおすすめ。

色彩がきれいな絵本

ここで紹介している絵本は大きい子向けだが、0歳でも豊かな色彩を楽しめると思う。

わらべうた絵本


借りる本のアイディアが尽きた時


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