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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.2キロ体脂肪18.8%
筋肉痛
筋トレや久しぶりの運動などで筋肉痛のときは浴槽に長く浸からない方がいいと言われています。
炎症の悪化: 筋肉痛は筋繊維の微小な損傷による炎症反応の一部です。温かいお風呂に長時間浸かると血流が増加し、炎症が悪化する可能性があります。
疲労の蓄積: 長時間の入浴は体力を消耗し、筋肉痛が悪化することがあります。特に疲労がたまっている場合は、短時間の入浴やシャワーにとどめた方が回復に繋がります。
脱水症状: 長時間の入浴は体内の水分を奪うため、脱水症状を引き起こしやすくなります。脱水は筋肉の回復を妨げることがあります。
ただし、短時間の温かいお風呂やシャワーは血行を促進し、リラックス効果をもたらすため、適度に行うことが推奨されます。筋肉痛の緩和には、温冷交代浴や適度なストレッチ、マッサージなども有効です。
また、温冷交代浴(温めると冷やすを繰り返す方法)は、筋肉痛の緩和や回復を助けるとされています。
血行促進: 温かいお湯に浸かることで血管が拡張し、血流が増加します。冷水を浴びると血管が収縮し、血流が減少します。この繰り返しが血流を活発にし、酸素や栄養素の供給を促進します。
炎症の軽減: 冷水は炎症を抑える効果があります。冷水で冷やすことで筋肉の炎症や腫れを軽減し、痛みを和らげることができます。
リラックス効果: 温冷交代浴は自律神経を整え、リラックス効果をもたらします。これにより、筋肉の緊張がほぐれ、回復が促進されます。
温冷交代浴の方法
温める: 38〜40度のお湯に3〜5分間浸かります。
冷やす: 15〜20度の冷水シャワーを30秒〜1分間浴びます。
繰り返す: これを3〜5回繰り返します。
終了: 最後は冷水で締めると、血管が収縮しリフレッシュ感が得られます。
この方法は筋肉痛の緩和だけでなく、全身の疲労回復にも効果的です。ただし、心臓に負担がかかることもあるため、心臓病や高血圧などの持病がある場合は医師に相談することが推奨されます。
日焼けなどでの疲労回復にもお勧めです!
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