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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.1キロ体脂肪19.0%


肩甲骨の位置

撫で肩で肩甲骨が左右に落ちてしまい肩こりが酷くなる場合があります。日々の心構えで改善できますのでご紹介します!

  1. 姿勢の改善

姿勢矯正

日常的に正しい姿勢を意識することが重要です。背筋を伸ばし、肩をリラックスさせ、耳と肩が一直線になるように意識します。

デスクワークの見直し
コンピュータやデスクの高さ、椅子の位置を調整して、肩や首に負担をかけないようにします。

  1. 筋力トレーニング

肩甲骨周りの筋力強化

ロウイングエクササイズ
ダンベルやゴムバンドを使って肩甲骨を引き寄せる運動を行います。これにより、肩甲骨周りの筋肉(僧帽筋、菱形筋)が強化され、肩甲骨の位置が改善されます。

バックエクステンション

背筋を鍛えるエクササイズで、上体を起こす動作を行います。これにより、背中全体の筋力が向上します。

肩周りの筋力強化

ショルダープレス

ダンベルやバーベルを使って、肩の筋力を強化します。肩甲骨の安定性が向上します。

ラテラルレイズ

ダンベルを使って、腕を横に持ち上げるエクササイズを行います。肩の外側の筋肉が強化されます。

  1. ストレッチ

肩甲骨ストレッチ

胸筋のストレッチ

肩甲骨が前方に引っ張られるのを防ぐために、胸の筋肉をストレッチします。例えば、ドアフレームに腕をかけて胸を開くストレッチがあります。

肩甲骨周りのストレッチ

肩甲骨を引き寄せるストレッチを行います。四つん這いになり、片腕を下にくぐらせて肩甲骨を伸ばすストレッチなどがあります。

  1. 日常生活の改善

リラクゼーション

ストレスや緊張は肩周りの筋肉を硬くする原因となります。深呼吸や瞑想、定期的な休憩を取り入れ、リラックスする時間を作りましょう。

持ち物の見直し

重いバッグを肩にかけることは撫で肩を悪化させる原因となります。リュックサックを使うなどして、荷物を両肩に均等に分散させましょう。

  1. 専門家の助言

理学療法士や整体師に相談することも有効です。彼らは体のバランスを改善するための具体的なエクササイズや治療法を提供してくれます。

これらの対策を継続的に行うことで、肩甲骨の位置が正常に戻り、撫で肩の改善が期待できます。自分に合った方法を見つけて、無理のない範囲で取り組んでください。

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