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おつまみ。

(お酒の話はないです。)

パイナップルのガゼインという酵素がタンパク質を分解するのは有名ですね。
パイン飴をなめてると口蓋が痛くなったり、肉を柔らかくするのに料理に入れたりするあれです。

パイナップルを貰って、実は頂いたのですが、余った芯の部分でも効果があるか、角煮で実験してみました。


①鍋
豚バラブロックをネギの頭で下茹で
豚バラ、醤油、酒、みりん、しょうがで弱火で煮込む
②鍋
豚バラブロックをネギの頭で下茹で
豚バラ、醤油、酒、みりん、しょうが、パインの芯で弱火で煮込む


2時間弱煮込みました!

(左:パイン入り 右:パインなし)

食べ比べてみると、若干パイン入りの方が柔らかかったです。
(癖でしっかり煮込んでしまいました)
人参がまだ硬い段階で味見すると、パインなしは固く、ありの方は柔らかかったので、パインの芯を入れると普段より短い時間で煮込めるかもしれません。
味の方は気持ち甘いかなくらいです。


料理酒に使った
ライフのプライベートブランドの
山田錦三割九分
といただきました。



機会があれば、すね肉とかをワイン煮する時等、固めの肉と料理してみたいかなと思いました。

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