3年連続かと思って焦った話

どうも。
東野京(ひがしのみやこ)です。

恥ずかしながら、体調を崩してしまいました。
今回はその件について記したいと思います。




発熱

昨日、退勤間際のあたりから違和感を拭えずにいました。

悪寒と倦怠感とが重なり、これは嫌な予感がするという状況でした。

食べて、栄養ドリンクを飲んで、睡眠を取れば何とかなるだろうという淡い期待は粉々に砕かれました。

時が経つにつれて増していく倦怠感、熱を測ってみると37.6℃でした。

これがピークであってくれ……寝たらきっと治るはず……という希望に縋りながらいつもより数時間早く床に入り、眠りにつきました。

朝、昨晩以上の倦怠感で歩くこともままならず、熱を測ってみると38℃という体温を示しています。

ダメだった……休むしかない……という絶望感を苛まれつつ、二度寝を試みてみました。


嫌な予感

あまりに強い倦怠感に、嫌な予感が拭えずにいました。

昨年、一昨年に新型コロナウイルス感染症に罹ったことや、もっと昔にインフルエンザに罹った時の記憶が脳裏をよぎります。

月末月初というダウンできない状況での最悪の事態も想定しなければならないと覚悟を決めました。


検査

インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の両方の検査を受けられるとのことだったので、両方ともお願いしました。

検査特有の長い綿棒を2本、合わせて鼻に突っ込むとのことです。

ど、同時に……!?

でも一度で済むならその方が良いかと思っていたところ、以下の声掛けがありました。

「ご自身でお願いしますね〜」

せ、セルフ拷問……!?

泣きながら何とか採取が終わったものの、心身ともに疲れ果て待合室で倒れ込みそうになりました。


結果

検査はインフルエンザも新型コロナウイルス感染症も陰性でした。

咽頭炎からくる症状でしょうとのことでした。

本当に良かった。

とりあえず一日でも早く治したいと思います。


おわりに

夜、寝苦しさに苛まれる中で夢を見ました。

一つは仕事に行ったものの体調不良で病院に行く夢、もう一つは好きな人が電話をかけてきてくれる夢でした。

身体はしんどいですが、気持ちは救われた気がします。

最後までお目通し下さった方、ありがとうございます。

また何処かでお目にかかれたら幸いです。


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