何とも言えない体調不良が一番困るという話

どうも。東野京(ひがしのみやこ)です。 

急に暑くなったりして、気温の変化についていけていない方も少なくないのではないでしょうか。

体調を崩されている方についてはどうかご自愛くださいませ。

かくいう私も体調が良くないです。
しかし、何とも言えない体調不良なんですよね。

今回の記事ではそんな体調と仕事についてを記していきたいと思います。


社会人と体調不良

学生の頃は何も気にせず休めて良かったなと思います。

休んだらその分自分の勉強が遅れるだけですし、それはその気になったら取り戻せます。

社会に出てからはそうはいきません。
自分が休めば誰かにしわ寄せが行ってしまいますし、そもそも替えがきかないというパターンもあり得るかと思います。


発熱というバロメーター

いざ、どうしても休むとなった際には他者を納得させられるだけの理由が必要です。

体調不良にも様々な内容があるかとは思いますが、基本的に体調というのは自身の感覚でしかなく余程の内容でなければ周囲にはその辛さが伝わりません。

唯一、他者と共有しやすい指標があるとすれば、それは発熱ではないでしょうか。

体温という客観的指標がある事で、圧倒的に同意が得られやすくなるように思います。

昨今はコロナの影響もあり、発熱時は出社禁止という企業も存在するのではないでしょうか。

そんなことから、体調不良時にはいっそ発熱してくれと願わずにはいられません。


前職

前職は現職よりも休みにくかったです。

各自の現場が事前に組まれているということもありましたし、何より他の人が滅多に休まなかった。

多少の発熱は栄養ドリンクを流し込み、なんとか仕事を終わらせてから次の日までに治してくるみたいな超人ばかりでした。

私がたまに休むと身体が弱いと指摘をいただくこともありました。

休めないという事もあり、体調管理には気をつけていました。

運動したり、ご飯をしっかり食べたりしてという人として当たり前の生活を心がけていました。

たぶん社会人生活の中でこの時が一番健康だった気がします。


現職

現職は前職より格段に休みやすいです。
しかし、それでも休めないシチュエーションは発生します。

私の部署は管理者として私か上司のいずれかが居ないといけない状況があり、片方が休みの時にもう片方に何かがあると詰みます。

自部署の業務以外に所属拠点全体の業務で何故か私と上司が担っているものがいくつかあったりもします。

替えがきかない人間というと何だか価値があるような響きもしますが、そんなに良いものではありません。

業務が属人化しているというのは褒められるべき事ではないです。

本来、誰かがいなければ他の誰かが埋められるようになっているべきですし、出来る限り「〇〇さんが居ないから分からない、出来ない」という事態は避けなければなりません。

そもそも体系化されていて人に依存しない運用こそが理想で、替えがきかない人間なんて存在するべきではないのです。


おわりに

毎度の事ですが、仕事の話を書くとつい愚痴っぽくなってしまいますね。

不満があるなら頑張って改善すれば良いだけの話なんですよね。

それが出来ないのは己の力不足、またはその場にいるべきではないという事なのでしょう。

最後までお目通しくださった方、ありがとうございます。

またどこかでお目にかかれたら幸いです。



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