健康診断に行ってきました

どうも。
東野京(ひがしのみやこ)です。

昨日年に一度の健康診断に行ってきました。
せっかくなので今回の記事では健康診断について記していきたいと思います。




現職の健康診断

現職では都内にある健診プラザに赴いて健康診断を受けます。

希望者は本社の総務が日程調整や予約を実施してくれるので、入社以来それに乗っかっています。

健康診断後にそのまま出勤すれば通常出勤扱いになりますが、健康診断後をそのままお休みとする場合は一日休み扱いになります。

半休にはしてくれないので、ケチな私は可能な限り出勤にしたいと思っています。

昨日も健康診断からの出勤でした。

健康プラザから会社まで1時間程度かかるので不便といえば不便ですし、家まで帰っても同じくらいなので出勤が億劫にはなります。

そのまま何処かに遊びに行きたい気持ちにもなりますが、山積みの仕事が私を待っています。

お金も稼ぎたいし、有休はもっと楽しい予定に充てたい。

そんな気持ちで渋々出勤しました。


前職と前々職の時の話

会社が違えば健康診断も異なる部分がありますよね。

基本的なメニューは一緒ですが、前職や前々職では健診プラザのような施設ではなく一般の病院で受ける形式でした。

前々職は拠点ごとにまとめて予約を入れていましたが、前職は期日だけ決められて予約から受診まで自身で行う必要がありました。

頭の中のサンシャイン池崎が「OKセルフサービス!!!」と叫びます。


健康診断、開始

話は昨日の健康診断に戻ります。

自身の予約時間が10:30で、受付開始時間は10:10〜でした。

それにちょうど良い頃に着く電車に乗り、健診プラザに乗り込みます。

受付で健診表(?)のバーコードを機械で読み取らせて番号札を発行します。

ロビーに腰掛け、番号札の番号が呼び出されたら窓口(10個くらい?ありました)に赴き、検尿と検便を提出して説明を受けます。

渡されたファイルを持って健康診断を行うフロアへ移動し、更衣室で検査着に着替えます。

ブラウンの上下でゆったりしていて着心地は悪くないです。
例えるならお洒落なスーパー銭湯の館内着みたいな雰囲気です。
(お洒落なスーパー銭湯に行ったことがないので想像でしかありませんが)

肌着や靴下は着用可と書いてありましたが、1グラムでも軽くしたかったので迷わず脱ぎました。

パンツも脱ぎたいくらいでしたが、流石にギリギリのところで踏みとどまりました。

更衣室を出たらすぐに声を掛けられ、言われるがままに順番に各項目を回っていきます。

各箇所にスタッフが配置され、丁寧かつ細やかに声掛けをしてくださるのでスムーズかつノンストレスで進んでいきます。

一様の見た目でストレスがないように丁重に扱われる我々は家畜のようだなと思いました。

ストレスがかかると肉質が落ちるので酪農家は家畜を丁重に扱っているという話を思い出しながら、我々もこのまま出荷されたらそれはそれで面白いなと思ったりもしました。

これまでの人生でストレスかかりまくっているので肉質は下の下でしょうが……。


レントゲン撮影

まずはじめにレントゲン撮影がありました。

放射線技師の方に促されるまま撮影ブースに入ります。

技師の方は丁寧ながらもハキハキとした口調で説明を進めていきます。

「では、大きく息を吸って、吸い終わったらそのまま止めてくださいね」

「はい」(すぅ〜〜〜〜〜〜〜〜……)

「はい、終わりでーす!」

「え」

息を止めるタイミングが分からないまま、気付いたら終わっていました。

息を止めなくても吸い続けているタイミングならオッケーという感じなのでしょうか。

それなら良いのですし、そもそも技師がオッケーというならオッケーなのでしょう。

ツッコむのも変かと思い、その場は胸に秘める事にしました。
(こうして書いている時点で結局秘められていない)

レントゲン含め、どの項目でも「力を抜いてくださいね」と言われることが多かったです。

緊張していたつもりはないのですが、無意識に緊張していたのかもしれません。

もしくは何かしら身体が強ばるほどのストレスがあったのかもしれません。


おわった後の

健康診断が終わった後、会社に向かいつつも寄り道をしました。

二郎系のラーメンを食し、出勤しました。

大の野菜マシでそれなりにお腹いっぱいになりました。

夜もそこそこ食べてしまいました。

だから太るんだよな……。


おわりに

結果が出るまでしばらくかかるようなので、楽しみなような不安なような気持ちです。

引っかかったりしませんように……。 

最後までお目通しくださった方、ありがとうございます。

また何処かでお目にかかれたら幸いです。



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