新しいスーツを手に入れた話
どうも。東野京(ひがしのみやこ)です。
今年の春頃にこんな記事を書きました。
要約すると太った→太ももが擦れてスーツに穴が空いた→新しいスーツを買ったというお話です。
今回はその時買ったスーツについての話をしたいと思います。
スーツ購入に至る流れ
購入の経緯としては前述の通り、太ったことによって一着ダメにしてしまったという形です。
穴の空いたパンツは即座に捨てましたが、特に問題のないジャケットを捨てられずにいます。
おそらく今後着ないであろうジャケットを取っておく意味はないように思えますが、何となく捨てられず今に至っています。
お別れしたスーツの話はここらへんまでにして、新しいスーツの話をしたいと思います。
定期的に広告が入るため前々から気になっていた県民共済のスーツを購入してみることにしました。
理由はいたってシンプルで、とにかく安い。
通常価格でも安いのに、初回は更に割引がありました。
スーツをオーダーした時の話
県民共済でスーツを購入することにした私は最寄りの店舗を訪ねました。
HPを確認したところ事前予約を推奨していたので電話にて予約を取ってから訪問しました。
小さな店舗で、店員さんが一人で切り盛りしているそうです。
アポの時間に店内に入ると、先客がいました。
少し待つことになるかと思いきや、先客は予約なしの来客とのことでこちらが優先的に対応される形に。
先客が見てくるので気まずい。
まずは使用する生地を選んでくださいとのことでした。
小さな店内の大半のスペースを使用して陳列された生地の中から好きなモノを選ぶとのこと。
生地は価格帯別にコーナー分けされて陳列されている為、オーダーする価格帯が決まっている場合は見やすくて助かります。
店員さんは必要最低限の説明をしてくれた後は自由に生地を選ばせてくれました。
質問をすれば何でも親身に答えてくれる為、自分のペースでのんびり選べて良かったです。
生地を選んだあとはデザインについての項目をいくつか質問され、一つ一つ決めていました。
(例えばベントをセンターにするかサイドにするか等)
その後採寸を行い、店頭のスーツを着用して細かな要望を聴いてくれました。
(ジャケットの裾や袖口、パンツの裾の長さの好みやウエスト周りをどうするか等)
細めが好みな私は全体的に細めにしていただくようお願いし、ジャケットの袖口や裾、パンツの裾も少し短めでお願いしました。
太ってスーツを買い替えているとは思えないオーダー内容ですね。
スーツは約1ヶ月で出来上がり、工場から我が家へ直送していただけるとのことでした。
代金の精算を済ませ、お店を後にしました。
できあがったスーツが届いた
オーダーから1ヶ月頃が経った頃、スーツが届きました。
早速部屋の中で着てみます。
そのまま会社にも着ていきたかった所ですが、既にクールビズの季節になっていた上に梅雨時だったため涼しくなってから着ることとしました。
そうしておニューのスーツは暫くの眠りにつくこととなりました。
スーツをおろすべき時がきた
朝晩の寒暖差が大きくなり、いよいよ秋めいた気候になりました。
汗かきな私でもついに新しいスーツを着られる時期がきたと喜びを胸にスーツに腕を通しました。
記事の柄が好みで、着ているとテンションが上がりそうです。
着てみた感じはこんな感じです。
暗めのネイビーのチェック柄なんですが、画像だとちょっと分かりにくいですね。
細め、裾や袖口等は短めとお願いして今の普通くらいになったかなという印象です。
スーツの出来栄えよりもお腹が出ていることが気になります。
このスーツをすぐにダメにしてしまうことがないよう、体型を改善していこうと思います。
おわりに
実は前回の記事を書いてから更に膨らんでしまっていて、痩せなければならないという危機感に苛まれています。
スーツは体型が露骨に出るので少し太っただけで影響が出てしまうのが辛いところですね。
最後までお目通しいただき、ありがとうございました。
またどこかでお目にかかれたら幸いです。
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