東田浩平/HigashidaKohei

つくば/Sunday footballer 日々考えていることを投稿しています。 人生…

東田浩平/HigashidaKohei

つくば/Sunday footballer 日々考えていることを投稿しています。 人生これから。やりたいことが沢山です。

最近の記事

つぶやき

将来どうなりたい?と質問されたら大学生くらいまでは「面白い人になりたい」とか「旅人」とか答えてた。 最近は「やりたいことをやり、守りたいことを守れるようになりたい」と答えている自分がいる。守りの意識が高くなったみたいだ。ただ、攻めてるかと言われたら、攻めれてない。むしろ守りに固執してる。守ってる風で守れているのかどうかも怪しい。 人生一度きり、やりたいことやらないと。

    • たかがサッカー、たかが仕事、たかが人生

      結果は割り切り、自分にできることを突き詰める。いい言葉だ。 たかがサッカー、たかが仕事、たかが人生なのだ。もちろん、日々を大切にして努力し続けることも大事だけど、時には割り切ってやるべきことを投げ出しちゃえばいい。その分、他のことを大切にできる。たかが1日、1年、人ひとりの人生なのだ。良くも悪くもどうせ社会はまわる。 東田 浩平

      • やっぱり岡田武史はいいことを言う

        こんばんは。 あけましておめでとうございます。 昨年はカタールW杯がありましたね。ワタクシ新婚夫婦ですので、嫁と一緒に観戦しました。嫁のお気に入り選手はモドリッチです。黙々とハードワークする姿が好きだそうです。 ブラボー、三笘の何mm、、、思い出される名シーンはいくつもありますが、僕の一番心に残っているのは、クロアチア戦で負けた際に、解説担当だった岡田武史さんが言っていた一言。 「高い山を目指すには必ず裾野を広げる必要があります、今大会も、少し日本サッカーの裾野を広げ

        • ただ、ひたすら地道に取り組む

          なりたい自分になるためには、見たい景色を見るためには、 日の当たるところでも、陰でも、ただ、ひたすら地道に取り組むしかない。 そして、それが一番難しい。 今年も頑張りましょう。地道に頑張る皆様を応援しています。

          期待するのをやめること

          まず、この記事の内容については、日頃ずっと考えていて、今後も考え、言葉にしたい内容なので、不十分な状態であることをご了承ください。 望んで、真摯に向き合い、取り組めば叶う。 周りの環境のおかげで、ありがたいことにそのような人生を送ってきた。 でも、それは狭い世界の中であり、一般社会に出ると、むしろ叶わないことばかりだ。9割を諦めて、絶対に譲れない1割を守る。そんな日々。 叶えたいと信じることが多いほど、叶えられなかった悔しさも大きい。ちなみに、人間は成功よりも失敗を気に

          期待するのをやめること

          ちょっとでも後悔しないために

          「死ぬ前に後悔すること」という本がある。読んではない。 後悔することの一つは「自分に正直に生きなかった」だそう。納得。 毎日を人生最後の日のように生きろ、とは言うけれどそんなこと考えながら毎日生きてたら落ち着かない。 でも、人がいつ死ぬかわからないのも事実だし、 ビビってやりたいことにチャレンジしなかったら、本当に死んでしまう。今やりたいことは、今しかできないことかもしれない。 一つずつ心からやりたいことにチャレンジしよう。結果も周囲も関係ない。自分の心の声がわかるの

          ちょっとでも後悔しないために

          攻めの姿勢

          お金持ちも貧乏人もそれぞれ悩みを持っていて 活躍してる人もダラダラしてる人も不安でいて ただ、暮らすのも人生で とことん楽しむのも人生で どうしようもできず消えるのも人生で 社会に出て思うことは 待っててもなにも起こらない 授業をしてくれるわけじゃないし 説明会があるわけでもないし 友達から声をかけてくれることもない だらだらしてても怒られないし なにもしなければなにも起こらない 幸せになるために、楽しむために こっちから攻めていこーぜ

          疲れきった土曜日に染みる言葉

          人間は悩む存在だからだ。 たとえ人間は望むもの全てを手に入れても必ず何かを悩む。 他人から見れば取るに足らないつまらない悩みかもしれない。 でも、その人間のとってはどうしても無視できない切実な悩みだ。 人より楽して学校入った。世間から騒がれるスターになった。 周りから見ればうらやましいことだろうが、必ず何か心に抱えている。 悩みの尺度は本人がどれくらい辛いかだけ、周りの誰にもわからない。 だから、他人を見て得してるとか思うのは無意味だ。 喜ぶのなんてつかの間、少ししたらま

          疲れきった土曜日に染みる言葉

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          人生手放しで喜べることとか、感動できることは1割くらいしかないと思ってる。友達の結婚式とか、なんか優勝した時とか、久々に家族で集まった時とか。残りの9割は地道な過程で、基本的には楽しくはないもので、苦しいものと思ってる。 スポーツは、1回の結果を出すために、ほとんどは地味は努力だし。 旅行は、感動的な景色は一瞬で、大体はただの道だし。 料理は、美味しい料理を作るために、とてつもない準備をしてる。 読書は、いい言葉を感じるためには、長い前置きを読まなきゃいけない。 ほどんど

          全体主義と悪の凡庸さ

          今、大きな戦争が起きている。 世界中で他にも色んな問題が起きているが、これについて思うことを書く。 生物は個でできることは限られている。人間はその中でも社会的な存在だ。 社会を作り、社会を尊重している。悪いことではないと思う。 ただ、社会が大きくなりすぎると、個人では考えが及ばなくなる。 戦争に関わっているのは誰か。指導者か、戦闘員か、武器工場従業員か、実際に殺戮を指示をしている人か。人々の大半は極悪人ではない。ただ、組織のルールに従って仕事をしているだけだ。そのなにげ

          全体主義と悪の凡庸さ

          なんでもできる

          小さい頃から好奇心旺盛だった。 やりたいことばかりで、沢山のことに夢中になった。 人のことは気にせず、自分がやりたいことをとことんやり、 それを存分に楽しむことができた。 20歳くらいまでそんな感じで、思う存分に生きてきた。 自分の能力を120%に発揮すればできないことはないと思ってた。 そんなことはなかった。 世の中できないことばかりで、むしろどうしようもないことの方が多い。 世間の人はそう言うし、自分もそれを経験した。 じゃあどうしようもないなら、なにもやらない

          中庸やらバランスやら

          中庸とかバランスって大事だと思う。 どっちつかずで、どっちも取れるバランスのいい落としどころを選ぶ。 それは考え方だけじゃなく、全てにおいて。 どこかで余裕を見せたら、どこかで無理をしなきゃいけなくなる。 がんばったら疲れるけど、なにもしなかったら楽しくない。 自分にとって、丁度いい、バランスのいい、中庸があるはずだ。 ただ、中庸を取るためには両極端を知る必要がある。 自分の物差しの外に、自分に丁度いいところがあるかもしれない。 自分の物差しを広げることで、丁度いいところ

          中庸やらバランスやら

          フェアトレード

          フェアトレードって大事だと思うんです。 お互いがお互いにリスペクトし合ってお互いが幸せになる。 相手が何も知らないという情報格差を利用してお金を稼ぐ世の中です。 相手がお金を出してくれるから高い価値をつけるということではなく、 相手が無料でやってくれるから甘えるというわけではなく、 お互いが不満なく継続して幸せになれる価値をつける。 そのためには正しく物事を見極め、じっくり考えられる余裕が必要なんです。

          今年の目標

          あけましておめでとうございます 去年は、転職、事故と色々ありすぎた、心身ともにマイナスの状態だったので、無理に前向きは目標は考えないようにしていた。今年は、落ち着いた年末年始を迎えられたので、目標を考えたい。 1、資格 「社会保険労務士」の資格に合格したい。 今後もこの仕事を続けるかはわからない。ただ、今の仕事でパフォーマンスを発揮して、より上を目指し、仕事を楽しむには、この資格が必要だ。 毎日1時間勉強しよう。 2、トレーニング サッカーがしたい。できる限り全力でサッ

          今のしごと

          高校でサッカーにハマってから将来はサッカーコーチになりたかった。少年サッカーにハマりチーム運営にハマり、小学校教師になった。中々苦しい環境、タイミングで耐えられず辞めた。今は社会保険労務士事務所で働いている。 社会保険労務士は裏方の仕事だ。サッカーコーチや教員に比べたらなおさら地味だ。転職先を探していた時になんとなく理由をつけて働き始めた職場だ。でも、サッカーコーチはそのチームの選手に関わり、教員はクラスの子どもに関わり、社会保険労務士は会社の従業員に関わる。今はまだ下っ端

          なにがしたいか

          高校生の頃、夢中になった教科があった。 倫理 隣人愛、無知の知、考える葦、超人、 人間とは、人生とは、驚くような考えばかりあった。 その中に「間柄的存在」という概念があった。 和辻哲郎が提唱したもので、人間は孤独では生きられず、必ず人と人との関係性の間で、自己をつくり、生きていくというもの。という解釈で覚えている。 少しだけ大人になってそれを強く感じる。何をしようにも少なからず相手のことを考え、社会のことを考え、先のことを考えてしまう。きっとそれは良さであり、悪さにも