その場でのわかったつもり、でも…

書くことはすきなのに、時間がかかる。
私は想像以上に感覚で生きていて、言語化や口頭での説明があまりにも下手すぎたということを目の当たりにする機会があった。

一個一個の事象をもっと深くとらえないといけないし、思ってるよりも落とし込みに時間がかかっている。だから、自分の言葉で話せない。

その場はとてももりあがったし、たぶんまともな回答ができていただろうに、全然覚えていないなんてこともある。自分で言うのもアレだけど、頭の回転は多分悪くはない。でも、それが後に活かせていない。なぜ?

だから、必死にメモなどに残そうとするのだけど、うまく活用しきれていない気持ちしている。
復習が足りないのかな…。インプットもアウトプットも弱いんだな…。

とはいえ、感情的にならないようにするために、
なんで私は今こう思ったのか、ということを一個ずつ噛み締めていく、しばらくはそれを習慣化していくことにする。

↑のような、言った言わないではないのだけど、自分に意識がむいていることによる「聞けているつもり」はなんだかあるかもしれない。
感受性豊かすぎん?と言われることも多いのだけど、それは、

たとえAさんのことを知らなくても、似たような経験があれば気持ちが動きます。相手の話をきっかけに、自分の気持ちが湧き上がってくるのですね。このときも、やはり意識は自分に向いています
あなたが人の話を「半分」も聞けていない理由
「言った」「言わない」論争で失敗しないために

が、影響しているのかも?
いや、他にもあるだろうけど。
過去の記憶がばっさりと抜けてるとかではないので、病気系ではなくて、捉え方とか脳の使い方や習慣ってところが大きんだろうなとは思うけども。

というところに見つけたこれ。
https://アラサー力.com/415.html

これを読む感じだと「全体把握が弱い」のかもなと。しかし、そんなに論理立てて考えられてるという自覚もない。。でも、なんとなく全体把握は弱いかも?でもでも、なんかしっくりこないな。。

ここはもう少し色々としらべてみることにしよう。
とりあえず、ねて元気出す。

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