トレーニング
こんにちは。
エリムガーデントレーナー、比嘉です。
今回は、トレーニングについて書いてみる。
世の中にあるパーソナルトレーニングを筆頭に、ツラいトレーニングが多すぎるんちゃうの?
っと、個人的にはおもってるので、その辺も兼ねて書いてみよう。
・ツラすぎるぜっ!トレーニング
昨今、トレーニングがブームになってる。ここ3年(2016年くらい)で、一気にフィットネス人口が増加したように思う。
少し前まで(5.6年前)までは、0.3%だったから、やはり伸びてる。
それと、産業別に見てみてもゴルフやボウリングなどは下降していても、フィットネスクラブだけは群を抜いて上昇してる(2017年度調べ)。
オレが昔からやっている、ボディビルディングなんかも、昔は日本に一団体(日本ボディビル連盟 JBBF)しかなかったといいくらい主要な団体がなかったが、その頃から、一気に増えてきて、誰も彼も気楽に出場することができるステージが整ったのが、フィットネスブームの大きな要因のように思う。
あとは、カテゴリーが増えたこと。
昔はボディビルダーしかなかったけど、現在はフィジーク(海パン着用)や、女性だったらボディフィットネス(女性らしい美しいボディライン」など、種目が増えたことも多い。
しかし、ステージにでるような人たちのトレーニングがウエイトトレーニング(バーベル・ダンベルを用いての筋トレ)なので、
ウエイトトレーニング=キツい×ボディデザイン
みたいな構図になってる。
逆を言えば、
キツいトレーニングをしない=ボディデザインできない
みたいな構図になっている。
・キツいトレーニングは一般の方には向かない
まず、何を言いたいかというと、そもそも一般の方は「ボディビルダー」を目指してないということ。
簡単に言えば、大会出場なんて目指してない。
もし、あなたが目指しているなら、この記事は向いてないので静かに閉じてネ。。
とにかく、一般の方にはそんなに筋肉が必要でもなければ、あんな体にまでなりたくもないし、なれないだろう。
だったら、巷にあるパーソナルトレーニングなどで、やたらとしんどいトレーニングをするのは得策といえるのだろうか?
・適度な刺激
斬新性の向上・・・前回の刺激を少しだけ上回れば身体は発達するという理論。
この理論をかいつまんで説明すれば、「前回より少しだけツライトレーニングをすれば良い」ってことになる。
つまり、やりすぎなくて全然いいわけだ。
むしろ、やりすぎても逆効果になるのに、やり過ぎてしまう。
それは、トレーナーのエゴにすぎない。
・どうすればいいのか
斬新性の向上理論をしっかりと把握している、パーソナルトレーナーに指導してもらうのが1番いい。
当ジムは言っていいのか、悪いのか、トレーニングがツラクない。笑
それは、斬新性の向上を把握して指導しているから、前回よりもチトキツい刺激を筋肉に与えるだけにしているから。
だって、それ以上やっても意味ないし、疲れるだけ。
それでも、結果だけは着実に出してる。
ほとんど空き枠はないですが、ツラクない、脱力トレーニングでボディラインを変えたい方はこちら
あと、2/1日(土曜日)に精神保健指定医 芳賀真理子先生ともコラボしてセミナーやりますんで、お気軽に連絡ください。
https://note.com/higante/n/n01e35731c0d5
サポートは新たな経験をする足しにさせていただき、記事として還元します!