【log.01】小学生の姪っ子に干支の説明は難しいという話
これは昨年の話。
すごくおもしろくて、どこかで書き残しておきたいと思いながら今に至っているのでココで。
姪っ子の誕生日会で身内が集まっていたときのこと。
なんの話からか干支の話になり、
妹が「うちは、最強ばーちゃんを筆頭に辰年が多いよね」と。
確かに両親と私たちきょうだいそれぞれの家族で
総勢13名中、辰年が4名もいる!
そこに当時4年生の姪っ子が、
「でも一番多いのは、ヘビ年が多いと思うー!
だってさー、クラスのだいたいがヘビ年なんだよー!」と。笑
大人たちは大爆笑しながら一生懸命説明をするも
姪っ子たちは???な表情。
それから一週間後。
あの日一緒に話を聞いていた2年生の姪っ子が、
「やっぱりさー!ヘビ年じゃなくて絶対ヒツジ年が多いと思う!!
クラスの人に聞いたらみんなヒツジ年って言ってたー」ってー。笑笑
この子もずっと考えていたのね。
姪っ子たちといると、
えっ!と思わされることがいっぱい。
過去に、
笑顔でただいまーって家に入ったつもりなのに、
当時3歳ぐらいかな?の姪っ子に
「おかえりー。笑ってー」
と言われてハッとしたことがあります。
これもずっと忘れられない出来事のひとつ。
肝心の干支の話は、
自然と理解するようになるまで待とうと思います。笑
という話でした。
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