その日の疲れはその日にとるべき理由

最近こんな言葉を目にしました。

「その日の疲れはその日にとるべきである」

わたしは基本的に、平日の疲れは金曜の夜のサウナで一気にとるというスタイルでした。

これは良かれと思ってやっていたものの、前述した言葉に出会ってから考え直してみました。

一気に疲れをとろうとするデメリット

まず、その日のうちに疲れをとらないと、平日の中日に疲れが溜まって仕事の効率が落ちてしまいます。

皆さんも水曜と木曜の疲労感は、説明せずとも理解して頂いているかとは思います。

また、疲れを残してそのまま寝ることは睡眠の質に悪影響を及ぼします。

こういったデメリットも鑑みると、金曜の夜に一気に疲れを取ろうとするのではなく、週の中日に疲れをとるような活動をするのも一案じゃないかな、と感じました。

まとめると、その日の疲れをその日にとろうとすると、日々の睡眠の質が上がり、中日にも疲れる事なく仕事の効率も良くなります。

12月から、その日の疲れはその日にとるように努めてどうだったかまたnoteで報告します。

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