大学時代を振り返った時のたった一つの後悔
THE POWER OF REGRETを読みました。
同書で、行動しなかった後悔は行動したことによる後悔より長引くという事実が紹介されていました。行動しなかった後悔が長引くのは、行動しなかったことにより大きな機会が失われたと感じてしまうためです。
大学時代に「行動しなかった後悔」ってないかなーと振り返ると「起業」が思い浮かびました。
ただ、当時ものすごく起業を意識していたわけではないです。が、振り返ると仕送りもらっていたし守る人もいないし、失敗したって就職すればいいわけですからリスクが最小限の時に起業しとけよと思います。
このように、つらつらと大学時代の後悔を書いているわけですがふと気がつきました。
学生時代は確かに仕送りもらっていると言う点で安定はしてました。じゃあ今はというと、貯金が当時よりあるのでもっと安定しています。守る人は今もいません。さらに、外資系コンサルティング会社に勤めているので、辞めて起業して失敗したとしても、「元外資系企業で働いて起業に挑戦した人」となるので働き口にめちゃくちゃ困るかと言うとそうではないと思います。(スタートアップとかはむしろウェルカムしてくれそう)
要するに、学生時代より起業のリスクは小さくなっていたのです。
じゃあいつ起業するのか?今でしょ。
いま25歳ですが、40歳くらい(どこかの管理職とかになってるのかなこのままだと)になった自分を想像するとあの若い時に大胆にリスク取っておけばよかったと絶対後悔します。
失敗してもいいから後悔しないように起業をします。
失敗しない成功者なんていないですしね。
トップ1%になるための読書修行
トップ5%社員は平均社員の読書量(2.2冊)と比べ20倍の読書量(48.2冊)だそう。
じゃあ、1%社員を目指すためにヒガてつは平均社員の100倍の本を読んでやろうと始めたのが、「トップ1%になるための読書修行」です。
進捗
12アクション/200アクション
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?