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山の日に登った山を語る

おはようございます、ひろぽんです。

8月11日(木)山の日ですね。
山派ですか?海派ですか?

山好きの方は、「山の日」どう過ごし方はどうすのでしょうか。
とういことで山との思い出について語ります。

BGMは、
セレナード13三番ト長調k.525(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)
サイトウ・キネン・オーケストラ&小澤征爾です。


正直いうとこれまでほとんど山には登ったことがありません。
ただ、唯一登った山があります。

伊江島の山です!
伊江島タッチューとよばれています。

島の中央やや東寄りにある海抜172mの岩山で村外からは「伊江島タッチュー」の名で親しまれています。
城山は、島より7千万年も古く、世界でも珍しいオフスクレープ現象(古い岩盤が新しい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る現象)によって形づくられました。

伊江村公式ホームページより


小学校の頃なのでほとんど記憶はありませんが、登り切った後の景色は
なんとなく覚えています。

その景色に感動したよりも、登り切った達成感が強かった。
初めて登る山。登っても登っても辿り着かない。

足が硬くなってくる。それでも登り続けないといけない。息が乱れる。
そんな苦痛を感じながら、強制的に登らされた山。

しかし、その頂上というゴールに到達した瞬間は、その人にしか感じることができないギフトが待っている。

フルマラソンも同じでなっがい道のりを己と戦いながら走る。

その先の達成感は最高級のギフト

そのギフトは麻薬のように、途轍もないドーパーミンを放出する。
またあの瞬間を味わいたいからまた出場する。

整理すると、人生は挑戦と快楽の繰り返しだ。
そこに挑戦がなければ平凡な1日を過ぎるだけ。

何か脳内麻薬のような幸せホルモンを得るためには挑戦が必要だ。
あなたはこれから何に挑戦しますか?

という山登りのお話でした。
完全に個人的なことを言うと、トレイルランに出てみたい。
トイレイルランに挑戦していみたい!

というのも僕は普段からナイキのトレイルランニングシューズを履いている。
これは登りたい気持ちが裏腹に出ているのかもしれません。

みなさま何に挑戦しますか?
挑戦の先には最高のギフトが待っています!


最後までお読み頂きありがとうございます。

また、会おうベイビー(ある首相の言葉を借りて)






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