42歳の私が秋の夜長に思う事(恋愛など)

こんばんは。
はじめての投稿に「いいね!」というか「スキ」ですか 何件かいただきました。
ありがとうございます。

今夜は、夕飯後にうたた寝してしまい睡眠導入剤を飲んでも寝つけず、アカシジア症状(足がむず痒くなり、せわしなくバタバタしたりベッドの上でゴロンゴロンして まるで犬が寝床を定める為にグルングルンまわる状態の様な 薬の副作用が私に現れてるアカシジア症状です)に苦しみ、ダメだこりゃ、と。
こんな時は 無理矢理 睡眠薬頓服を飲むか 抗不安薬でぐったりリラックス、ダウナーにしちゃうか するのですが なにせ 次の日の朝が最悪になるんです。
明日は緊急の通院予約を入れたので 寝坊もできない事から 逆に 飲んだ睡眠薬を体外に抜いちゃおう!と、汗で出す事にしました。
1時に湯船をはり 半身浴で汗をかいた結果、めちゃめちゃ眠気やむず痒さがなくなりました。
結果、朝まで暇になった訳です。
なので、今夜は 42歳の精神障害者手帳2級所持、厚生年金2級暮らしをしてる私の ここ10年、障害認定されてからの10年の恋愛観の変化を書いてみようと思いました。

31歳。会社で3回意識を失って障害認定、手帳を持ったのが31歳。
この時は 仕事が忙しすぎて 帰宅したら 夕飯を済ませてシャワー浴びて寝るだけの平日。
休日は週1回。まったりと午後に起きて一週間分の洗濯やらこなしてたら夕方。そっから外食とか出掛けて22時には月曜の朝7時には会社に出勤してたので早寝の日々。
だから、恋愛なんてしてる時間が無くて、性欲は風俗、自宅にデリヘルを月一程度 呼んでました。こんな生活も倒れる理由だったのかなと。
まぁ、結果論ですけどね。

で、障害認定を受けてから。
休職中、薬が双極性感情障害用になってからは効果が出てきてて。食欲が復活したが副作用で性欲は減った。そもそも鬱期で子孫を残そう!モードでは無かった感じで。ただ、今後の生活の不安や 病気の知識がなくて検索してはネガティブな感情になってた。
でも、このまま一人で生きてくのは 寂しくて辛すぎると感じてたんです。
で、Google検索では見えてこない精神障害者の1日ってのを知りたくてTwitterやツイキャスを始めました。それと同時に出会い系アプリも登録して始めました。
このTwitterやツイキャスでも 周りとのズレ、認知の違い、病気への知識の違い(病識と後で知りました)がズレてると気づきました。
言ってもまだ 32歳の独身、精神障害者。
出会いのチャンスは多々ありました。
実際にTwitterやツイキャスをキッカケに3人ほど女性と関係を持ち、その内の一人とは正式にお付き合いし同棲もしました。できてました。
この内容は別の機会に。

で、今、42歳。
病歴も10年。
出会いはかなり難しくなってます。
まず42歳だと歳が近い相手はバツ1とか子持ちの率がかなり高くなっちゃう。これは自然な事で。
俺の様に未婚者の歳が近い方は、なかなかクセが強い人が多い印象です。自分を含めてですが。
特に私が好きなロックな女性には地方都市ってのもあるけど、ほぼ出会えません。
不思議ちゃんばっかりな印象です。
これ、同い年近辺の人なら理解できるんじゃないかなぁ〜と。
なかなか切ないものがありますよね。

では、また。

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