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学校の夏休みいる?

今日は「夏休みいる?」をタイトルにしてみました。

夏休みは、教育機関や企業などで夏の期間、授業、業務を休みにする長期の休暇のことである。主に7月から8月の終わり頃までの、休業である。

とあります。
世界的にも夏休みはあります。今回は学校の夏休みについて。
メリットとしては
その期間に期待される、普段学校では体験することの出来ないことへの児童・生徒の挑戦とされる
確かにサマースクールや体験○○は夏の期間に設定されがちです。子どもたちにはいろいろな体験を受けるチャンスがあるのでしょう。先生のお休みもこの機会に取りやすくなるとされています。

デメリットとしては
子どもの食事を用意しなくてはいけない
子どもの管理(生活習慣みだれがち)
食費、電気代が上がる
宿題が結構たいへん。
どこかに出かける予定をたてないといけない。

勝手な私見ですが結構デメリットのほうが多い様な気がします。
夏休み明けからの生活習慣を戻すまで結構大変そうですし、宿題も「自由研究」とかわけわからん研究させられて大した評価もされない経験があります。家庭には不安、負担が増えているのは間違いないようです。
そもそも夏休みに「私成長しました!」みたいなお子さんいます?あまり聞いたことがないのですが・・・。そんな主張発表会があるのなら是非聞いてみたいものです。

夏休み自体は悪いとは思いませんが教育機関として40日以上も教育スケジュールを止めてまでやらなければいけないか?といわれると疑問が残ります。義務教育機関9年×40日=360日が夏休みだとすると一年間休むわけです。まだ何か学べるような気がします。ちなみに冬休みを入れればもっとお休み期間があるわけですからこの機会に長期休暇の意義を検討、検証してほしいなと思います。
学校の夏休みいる?でした。


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