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2024年7月24日の政治・時事ニュース 立憲民主党と維新は「推し活」対応すれば良いんじゃあないだろうか

ということで本日のテーマは日本人と政治でした。日本人の集団に対するアプローチは両極端で「推し」に対する癒着とそれ以外のものに対する極端な冷淡さにあるという前提を置いたうえでアメリカと比較しています。

このあとの展開は2つあります。

  • 日本人は問題解決型の合理的な政治言論を目指すべき

  • どっちみち変われないんだから文化的本能に沿って対応すべき

さて、維新の音喜多駿政調会長が「ダンス動画(と言っても盆踊りですが)がバズる」と発見したようです。中には冷笑的な反応もあるようですがとにかくバズれはそれでいいわけです。つまりある程度イジられてもいいやということなんでしょうね。ということでXで「維新はダンスとTikTokを必須にすれば良いのではないか」と提案してみました。からかっているように見えるかもしれないですが、意外と本気です。

さてここから思考を展開すると立憲民主党も推し活対応すれば良いということになります。現在の政治は個人商店化していて横に広がりがありません。これをチーム編成にして(メンバーカラーとかを決めるのが良いですね)誰かを推せるようにすれば良いんじゃないかと思いました。もちろんグッズは作ってください。定番の団扇(ときどき公職選挙法で問題になったりしますが)アクリルスタンドなどがオススメです。

政治塾とか作って有権者を囲い込んで洗脳するのはよろしくないです。

とここまで書くとカンの鋭い人は「AKB48路線だな」と気がつくでしょう。スターシステムが崩壊しCDも売れなくなった時代に「バルク売りすれば誰か気に入った人が見つけるだろう」と気がついた人たちが始めた新しいアイドルの売り方でした。ということで新しい政治家が目指すべきなのはAKB48路線だと思います。

さて今日のブログ記事は次の3本になります。最後の堀井さんの件は「やっぱり私的流用があった」ことがわかりつつあります。これで「みんなやってんじゃないの?」という疑惑に再び火が付くかもしれません。


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