ウクライナ情勢について、番外編では「書かない」と書いたのですが結局記事にしてしまいました。

ただし、戦況について書くと面倒臭そうなのでBBCと読売新聞の報道姿勢比較という体裁にしました。このままでは長引くだろうなあという結論は変わりません。

一方で中国の和平案を飲むのも日本にとってはかなり危険です。ヨーロッパの国々が中国提案になびいてしまうと、おそらくかなり面倒なことになりそうです。

ウクライナ問題はすぐに終わるのかあるいは長引くのか。読売新聞とBBCで全く異なる印象。

もう一つは劣化ウラン弾についてです。ただ表題にしたのはベラルーシへの核兵器配備です。おそらく劣化ウラン弾について興味を持つ人は少ないんだろうなあと思いました。

ロシアが核兵器を配備しベラルーシを自陣営化

このようにかなり深刻な事態になっていますが、おそらく岸田総理は「自宅にお客さんを招く」ことにウキウキしていて、そんなことはどうでもいいんでしょうね。必勝しゃもじからもその辺りのうわついた感じが伝わってきます。