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2022/01/15【新と芯と信】

どうもお久しぶりです。
年が・・・明けてしまいましたね。
今年も皆さんどうぞよろしくお願いします。

今日は少し自分の思い続けた事を元にお話をします。
自分がまだ学生の頃にアルバイトで社会に飛び出した時に感じた事なのですが・・・
新しい事を思いついても既に現存していたり
「言い換えれば」それに近しい表現があったりするなと思う事が多々ありました

例えばですが皆さんの良く使うコンビニとスーパー
これの「違い」は確かに皆さん理解してますよね
でもこれは凄く画期的な物事の「言い換え」な気がしていたんです。
所謂(いわゆる)ネーミングでのジャンル分けですね。

現存するスーパーのほとんどは食料品や材料、お惣菜、そして身近な日用品、お菓子、雑誌等 なんなら衣類すら取り扱ってるスーパーも珍しくはありません。

それに伴い自分達が現在同じように重要で使う事の多いコンビニ(コンビニエンスストアー)
これは皆さんの知る様に「身近さ(距離)そして行けば急遽必要な物が揃う」と言った展開の仕方です。

しかしこれらの「言い換え」に関してのどの部分を重要視して皆さんの生活の一部になるかが学生の頃の自分にはとても重要だと思ったんです。

当時自分には名前の1つで全く違う物に見えていたんですが
実はこれ中身の【内容】はほとんど変わりません。
勿論スーパーにしか置いてないお米や野菜、コンビニ独自での食品等の各々の持つ【拘り・こだわり】は存在します。

何が言いたかったかと言うと先ず新しい事の確立の為には「新(新しい)の前に芯(拘る・貫く)が必要で、芯の前には信(自らの展望を信じる)が必要と言う事。

それらを踏まえて現存する事柄となるべく争わないで共存していける先を信じた人らが今の生活環境を作ってくれたのだと感じています。
勿論綺麗ごとだけでは無理なので競争の激しい土地では近しい場所での人の取り合いと向き合う事になった人達も沢山見ました。
勿論それが無ければお互いのレベルが引きあがらないと考える方々も人間の中には沢山居ますので。

だからこそ、それらを踏まえて繋いで行ける継いで行く側は簡単にそれを折る事は出来ません。
その先に繋がる事を信じた結果を残して行く為だと自分は思います。

自分もその一旦と先駆けの機会をくれたgraffiti(グラフィティ)に感謝しています。
なのでこの先もgraphic designとは違った形で
graffiti designとしての信と芯と新を見出せればなと思います。
自分は全て独学で実際に働かせて頂いたり、その人達と一緒に経験する事で勉強をさせて頂きました。

なので先ほどの話を例に話をさせて頂くと
その経緯も含めて自分はスーパーには成れないかもしれませんが
コンビニエンスストアを知れた事に感謝してコンビニエンスストアを広げたいなと言う話です。

スーパーのお話だったのですが・・・すみませんいつもの脱線です・・・

そして今も変わらず僕達が出会った時のように
graffitiやサブカルチャーからの入り口に出会えた人が、さしでがましいですが、お節介ですが、図々しいですが、自分が言えるような立場でも無いですが、もっと皆が「描きたい創りたい」と思える火種になればなと思います。

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