自分の才能の見つけ方 by 本田健を読んで学んだこと
今回は、本田健さんの『自分の才能の見つけ方』という書籍をご紹介させていただきます。
この書籍で僕が印象に残ったのは、才能に出合うには
『自分がやっていてワクワクすることを探す』という言葉でした。
僕も小さいときは、本が大っ嫌いでした。
活字を見るたびに避けていたということを覚えています。
それが今では活字を読まないと居ても立っても居られない状態になっています。
完全に『活字中毒』みたいな感じです。
自分は本が好きなんだ！と気づけなのもこの本田健さんの本に出合ってからです。
将来はどうなるんだろう。
自分に向いていることは何なんだろう。
自分が好きなことは何なんだろう。
そんなことばっかり考えていた日々の思いを言語化して教えてもらった気がします。
今、何をしていいかわからないとか『好きなことして暮らそう！』みたいな
風潮があるけど自分が何が好きかわからないとか
なにかモヤモヤしている方にはお勧めです！
ぜひ読んでみてください。
この本を読んで学んだことをシェアさせていただきます。
才能をつぶす3つの言葉
1、世間では通用しないよ
2、経済的に成り立たないよ
3、おまえにはどうせ無理だよ
※才能を使って生きている人、そうでない人の最大の違い
→ 『自分の人生を楽しんでいるかどうか』
才能に対する7つの誤解
1、才能は、天才のみが与えられているという誤解
2、才能は、職業だという誤解
3、お金に換えられないものは才能ではないという誤解
4、才能は、遺伝するという誤解
5、才能は、飽きっぽい性格の人には見つからないという誤解
6、才能は、若いうちしか開発しないという誤解
7、才能は、ある日突然、天から降ってくるという誤解
才能を使い始めると起きる6つの変化
1、出会う人が変わる
2、仕事や生き方がグレードアップしていく
3、情報が集まってくる
4、お客やチャンスが向こうからやってくる
5、好きなだけ収入が得られる
6、運が良くなる
才能から見た4つのステージレベル
1、無能・迷惑レベル
自分のやっていることが評価されない。それどころか人に迷惑をかけてしまう
2、普通レベル
誰でもできることを仕事にいるため少し退屈を感じる
3、優秀レベル
自分の得意を生かして社会的に評価されている
4、天才レベル
フルに才能を使っていて自分が生まれてきて果たす目的をやっている
あなたの本当のキャラクターとは？
・ヒーロー
・ヒーラー、世話をやく
・起業家
・政治家
・戦士
・詐欺師
・縁の下の力持ち
・裁判官
・検事
・反逆者
・ギャンブラー
・放浪者
・ひも、愛人
・みなし子、、、独りぼっちの生き方
・王様
・女王
・発明家
・職人
・いじめっ子
・いじめられっ子
・マリア様
・引きこもり
・貢ぐ人
・迷う人
・革命家
・アーティスト
・コネクター
・商売人
・学者
・教師
仕事に変えていく『分かち合い』10のこと
1、好きなことを『する』
2、好きなことを『書く』
3、好きなことを『人に話す』
4、好きなことを『グッズにする』
5、好きなものを『売る』
6、好きなこと『広める』
7、好きなことを『教える』
8、好きなことを『組み合わせる』
9、好きなことをやっている人を『プロデュースする』
10、好きなことをやっている人に『サービスを提供する』
キャラクター×分かち合い＝才能あふれること
才能は苦しい時にこそ見えてくる
・才能は、イライラしたときに見えてくる
・才能は、叱られたときに見えてくる
・才能は、落ち込んだときに見えてくる
・才能は、嫉妬したときに見えてくる
・才能は、悲しくなったときに見えてくる
・才能は、絶望したときに見えてくる
・才能は、頭が真っ白になったときに見えてくる
才能はいつ見つかるのか？
1、親が才能を見つける
2、学校の先生、コーチによって見つかる
3、自分と同じ才能を持っている人と出会ったときに見つかる
4、他人と比べたときに見つかる
5、まわりに感謝したときに見つかる
6、偶然やってうまくいったときに見つかる
まとめ
今回は、本田健さんの『自分の才能の見つけ方』という本をご紹介させていただきました。
本書にも書いてありますが、才能は誰しもが持っているものです。
それを見つけるか見つけないかで人生が変わってきますし、
幸福感も変わってくると思います。
この才能を生かした行動を毎日できたら幸せだと思いませんか？
そんなことが実現するためのサポートをしてくれるのがこの本です。
この本で僕も人生変わりましたし、自分が本当に好きなことが見つかりました。
今何か生きづらさを感じていたりとか自分が何をやっていいかわからなくて頭が真っ白になっている方は
ぜひ参考にしてみてください！
少しでも興味を持ってくれた方はこちらからみてみてください。
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