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夏のランニングで改めて気を付けること

昨日は久々に炎天下の中走ってみましたが、やはり夏の炎天下のランニングは熱中症が最大の敵になります。
今回は久しぶりに走ってみて改めて気を付けるべきと思った部分を簡単に紹介してみます。

①疲れたら無理せず歩く
夏のランニングは体力の消耗が激しいため、いつも走り慣れた距離でもすぐに限界が来ることも多いです。
もし限界が来た時の選択肢は
1.無理して気合で走りぬく
2.無理せず歩く
基本的にこの2つですが、普段であれば1.を選ぶものの、夏のランニングでは2.を選ぶ勇気も重要になってきます。
多少の無理は良いでしょうが、体の変な部位が痛んできた場合熱中症のサインでもあるので、この場合は迷わず2を選ぶ判断も必要です。

②慣れた道を走る
夏のランニングで初めての道を選択するのはあまりオススメできません。
慣れた道であれば計算もできますし、休む場所などゴールまでの行動パターンのイメージができます。
ですがこれが初めての道では、先が見えない不安からさらに疲労が溜まり、熱中症になりやすいと思います。
夏のランニングはなるべく慣れた道を走るのがおすすめです。

③なるべく木陰を走る(歩く)
炎天下の場合なるべく木陰を走った方が良いです。走るルートも木陰や日陰が多いルートを選んだ方が良いと思います。
また歩く場合もなるべく木陰がある場所などで歩くなど工夫すれば、多少なりとも体力を消耗しなくて済みます。

昨日走って注意したのは主にこの3つです。
他にも
・水分補給できるものを持参する
・帽子やタオルを必ず持参する
・走る前にしっかり食事を取る
・体調が優れ無い場合中止する
などなど注意点はたくさんあると思います。

この時期独特の炎天下のランニングですが、熱中症には気を付けて楽しみたいですね。

以上、夏のランニングで改めて気を付けることでした。


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