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ドローンスクールを決める基準

ドローンスクール迷っている方必見。

実際僕がどうやって決めたか、
今から話しちゃいます。

判断基準をまとめてみました。

・ 距離
・ 値段
・ 資格
・ 内容

すべてがパーフェクトなところは、
まずないです。

距離

これはやっぱり
郊外のスクールのほうが断然有利。

土地が広いので思いっきり飛ばせます

値段

これは人によると思うのですが、
30万ほどかかってしまいます。
逆に10万とかはあやしい過ぎます(笑)

資格

資格はないです。
はっきりいってただの証明なので。

お仕事で使われる方は、一つの証明にはなるので
持っていたほうがイイと思う。

実際に建設会社の方から需要があります。
(転職する気はないですがね(笑)。)

交付日から2年に失効してしまいます…しかも高い…

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内容

これがいちばん譲れなかったこと。

いろんなスクールによって違うけど、
屋内だけってところがあるみたい。

実際そんな好条件でドローンを操縦するってことはない。

外に出れば障害物はあるし、風、太陽の光などなど
いろんな条件で飛ばさないとならない。

実際スクールで初めて屋外を経験したときは、
そよ風程度でテンパった(笑)。

だから、実技にどれだけ力を入れているか。これは大きい。

僕が通ったスクールでは、
3人それぞれに機体が与えられていたため、

ほぼ2日間操縦しっぱなし。

だから正味15時間くらい飛ばしました。

「2日間みっちりやるからたぶん筋肉痛か嫌になりますよ」

ほんとにこのとおり(笑)。

朝9時から19時まで2日間。
休憩も昼ご飯と15分ずつくらい。


みごとに筋肉痛(笑)。

まあ嫌いにはなりませんでしたけど。
そのおかげでだいぶ上達はしたね。

もし他のスクールだったら、
一つの機体を数人でまわすみたい。

これは一つの判断基準にしていい。

カリキュラムも

・ GPSを切ったホバリング
・ 8の字飛行
・ 夜間飛行
・ 目視外飛行

もうほんと楽しくて
ずっとヘラヘラしていたのを覚えています。

「たごさん だったら、たぶん FPV空撮 とかハマると思いますよ」

って講師の方に言われた。

まとめ

後悔しないために、
内容重視で選ぶことです。

・ 屋外飛行
・ 実技15時間
・ 夜間飛行、目視外

この3点で決めてください。

僕はドローンの楽しさをお伝えしていけたらと思います。

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