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人をみる:人間観察・人物評価

視界に目をやる。
外部環境の全体をつかみ、
自分の位置を確認する。

関係する人、
関係しそうな人、
関係せざるを得ない人の方に
身体を向け、顔と目を向ける。

その人を見る。
その人を視る。
その人を観る。

その人を知る。
その人を読む。

その人を信じる程度の
人間関係をつくりながら
その程度に合った社会的行動・組織行動をする。

その時の判断評価の基準は
以下の通り。

⑦⑧については
調べたり、会話の中で確認していくこととなる。

判断評価情報
①目、目つき
②表情
③態度
④言動
⑤行動
⑥服装・持ち物
⑦資格
⑧学歴・職歴

その上で、
自分自身の役割、責任、期待等によって
生まれている業務、仕事を観ながら
重要度・緊急度・要求度を判断し
自分でやるか、人に任せるか判断し、
どの人、誰に任せるかも見当をつけて
その人が、その仕事を任せられそうな場合に
初めて委任・依頼仕事に関する会話をする。

お互いそうして見合って、
仕事を負かしたり、
任されたりしているのである。

そして、その仕事の
やりっぷり、出来映え等を観ながら
その仕事の評価をしている。

作業であれ、業務であれ、
経営であれ、みんながみんな
判断評価をし合っている。

その積み重ねの中で
判断評価の程度が決まってくる。
それが、信用信頼度であり、
期待度の内訳である。

そして、それが価値の程度となり
金額の程度となる。
商品なら価格、
サービスなら料金、
給料なら支払賃金となる。

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