「◯△□の経営」の△に使える素材
△を見ると、
すぐに反応してしまう。
「◯△□の経営」に使えないか?と。
「◯△□ 」は原理なので、
何にでも使えてしまう。
当てはめて考えることができる。
見立てることができる。
この場合、「業務」の行動に活用できる。
「◯△□の経営」の定義を思い出して欲しい。
経営とは、
基本を徹底し、
目標を決めて、
行動すること。
◯=目標・目的・夢
△=行動・業務・作業
□=基本・土台・組織
そして、
「◯△□ の経営ピラミッド」を
イメージして欲しい。
その上で、△の部分に
この△4個で構成された大きな△を
置き換えてみるのだ。
そして、
△の下方に□をイメージし、
△の上方に◯をイメージしてみて欲しい。
つまり、「◯△□の経営ピラミッド」を
イメージして欲しいのだ。
そうすると、△から経営の全体をイメージすることで
部分と全体の把握ができ、
全体最適の視野が広がってくる。
改めて、「◯△□の経営」の定義を思い出し、
このパーツ情報を吟味してみるのだ。
下部のスタンプ(マインドセット)は
明らかに「基本」と整合できる。
そして、4つの△は
・下段の「ポータブルスキル」
・上段の「テクニカルスキル」
で構成されている。
「ポータブルスキル」は、3つに分かれている。
・対自分力
・対人力
・対課題力
さらに、細かい項目が列記されている。
「テクニカルスキル」は
各業務に対応していく。
・売る
・創る
・作る
・商品仕入
・原材料仕入
・管理する
という業務であり、
それぞれの作業にブレイクダウンされていく。
作業をつなげて業務、
各業務をコントロールするのが
マネジメントや経営、
というように考えているので
これも思い起こして欲しい。
そう考えることで、
「テクニカルスキル」の△の先に
お客様や後工程に向けての
具体的な作業がイメージ出来てくる。
そういう目で、そういう頭で
改めて、この△を見てみて欲しい。
見方がどう違ってきたか、
考えの道筋の見え方がどう違ってきたか、
before・afterでチェックしてみて欲しい。
それが「◯△□の経営」の成果の一端です。
こういうことが、何を見ても、触っても
起こってくるのである。
さらに、連鎖反応が起きて、
ある時、「わかった!」が出てくるのです。
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