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「みん経」の道

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経営ゲーム3部作というラインナップが揃い、 経営ボードゲーム「みんなの経営物語」も 開発・製作のステップを踏まえて、 本格的に啓蒙普及のステップに入りました。 改めて、初心に帰…
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2024年5月の記事一覧

「みん経」の先

「みん経」の先

経営ボードゲーム「みんなの経営物語」は
企業経営を想定して製作されているが、
人生経営にも通じる見方ができる、
と思っている。

人生経営を
より意識したものをつくることもできるが、
現在のゲームのまま
見立てを変え、イメージ置き換えを
しながらでもできるのではないか、
と考えるものである。

そこで、今度やる時には
それを意識しながらやってみることにする。
どのように、どこまで、
それができるも

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ケースメソッドのツールとして「みん経」を発展展開させてみる

ケースメソッドのツールとして「みん経」を発展展開させてみる

私は一般社団法人日本経営士会という
経営コンサルタント団体に所属している。

その団体の所有している経営学習アイテムの
一つにMPPという
ケースメソッドコンテンツがある。

マネジメント・プロフェッショナル・
プログラムを略してMPPと言っている。

そのMPPをボードゲーム仕立てにして
MPPというコンテンツ自身を学ぼう、
という主旨のものである。

MPPリーダー研修プログラムという講座があ

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社長の突然死!さぁ、どうする?

社長の突然死!さぁ、どうする?

保険に入っていれば、
300万円の保険金が入ってくるが、
体制立て直しがはどうする?

次期社長を採用するのに
通常の5万円プラス50万円かかる、
ようにする。

給料も100万円として確定する。

その他、どんなルール設定が
いいだろうか?

オプションカード入り「みん経」でゲームプレイ&チェック

オプションカード入り「みん経」でゲームプレイ&チェック

オプションカード入りで
「みん経」をゲームプレイ!

気が向いた時にプレイして
いろいろなチェックをする。

・◯△⬜︎の経営の視点
・経営曼荼羅図の視点
・ライフデザインチャートの視点
・おとなの積み木の視点
・ゲームルール改善の視点
・感性論哲学の視点
・ヌーソロジーの視点
・その他

「おとなの積み木・基本セット」チェック

「おとなの積み木・基本セット」チェック

球に始まり、球に終わる。
左上から右回りで、
センター左の米中央に収束し、
収束点から左回りで球に戻る。

①透明球
②木球4個
③ヨコ円柱4個
④タテ円柱4個
⑤立方体8個
⑥ヨコ三角柱米印配置(光表現)
⑦光米印センターの光源点
⑧左回りで逆回転
⑨透明球に戻る

「おとなの積み木・入門セット」収まりチェック

「おとなの積み木・入門セット」収まりチェック

球に始まり、球に終わる。
下から左回り。
①球
②ヨコ円柱
③タテ円柱
④立方体
⑤ヨコ三角柱×2
⑥立方体×2
⑦タテ円柱
⑧ヨコ円柱
⑨球

空中板書という技術

空中板書という技術

虚空を黒板として
虚空をホワイトボードとして
板書をする、という考え方と技術について
考えてみる。

相手に向かって空中板書する。
相手と同じ目線で空中板書する。
相手にも空中板書してもらう。

同じことを頭の中で
目をつぶってやってみる。

これをもっと深めていくことには
意味がある、と思われる。

「おとなの積み木・ヌーソロジー版」試作品

「おとなの積み木・ヌーソロジー版」試作品

「おとなの積み木・ヌーソロジー版」
の試作品が完成した。

パーツリストについては
ケースへの収まりや個数等の関係で
ほぼ決まっていたが、
具体的なセットレイアウトは
できていませんでした。

ヌーソロジーの学びが進むに連れて
その内容と積み木による表現の限界も
見えてきて
その上でのセットストーリーも
思い浮かんできてできた次第。

ガラス球ー1個
球ー4個
円柱ー8個
立方体ー8個
三角柱ー8

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「おとなの積み木・ヌーソロジー版」試作品2

「おとなの積み木・ヌーソロジー版」試作品2

先に試作品1をお見せしたが、
今回は試作品2を見ていただく。

違いがお分かりになるだろうか?

三角柱8個による並べ方の違いだけである。
試作品1が安定、静
試作品2が放射、拡散・収束、光、動を
表現したものだ。

レイアウトのバリエーションとして
考えればいいが
どちらを主としたものか。

やはり、試作品2の方が惹かれる。
中心に光を感じ、目がいくからだ。