マガジンのカバー画像

◯△□の積み木・おとなの積み木・経営積み木

388
運営しているクリエイター

2021年11月の記事一覧

積み木を考える

積み木を考える

積み木の遊び方は、
①積み木を触る、つかむ、持つ。
②積み木をなめる、口に入れる。
③積み木を置く。
④複数の積み木を並べる。
→キレイに並べる。
→真っ直ぐに並べる。揃える。
→長く並べる。
⑤複数の積み木を積む。
→キレイに積む。揃えて積む。
→数多く積む、高く積む。
→もっと高く積もうとする。
→崩れる。
→キレイに揃えて積むと高く積める。
→そういうことに気がついて行く。
⑥何かをイメージ

もっとみる
本当の積み木の世界

本当の積み木の世界

本当の積み木の世界は深いのです。
その深い世界を赤ちゃんは感じて喜んでいるのです。

その深い世界とは、宇宙の秩序であり、
宇宙の摂理であり、宇宙の法則なのです。

積み木を発明したフレーベルは
教育思想家・哲学者であり、
幼稚園を発明した人でもあり、
幼稚園という教育環境とともに
教育玩具も発明した人です。

それらの教育玩具のことを、
輸入された当初「恩物(おんぶつ)」と訳されました。
原語は

もっとみる
夢は今を生きる力

夢は今を生きる力

感性論哲学で
「夢は今を生きる力」という言葉がある。

それを◯△□で考えてみた。

◯は、目標<目的<夢・未来
△は、生きる<行動<業務<作業

その上でのメモである。

ポイントは、双方向の矢印。
そこをどう読むか、である。

今を生き続けるとどうなるか?
それが右側のメモである。

そして、「積み木」とのつながりが
見えてきた。

気づき、ひらめき、おもいつき、である。

△の下、底辺の積層

もっとみる