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  • フルトヴェングラーを聴く

    フルトヴェングラーの音源を聞いていきます。古い録音が多いですので、聞くに堪えるレベルか、鑑賞するのが難しいレベルかの判定が主です。

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永田線型代数を読むゼミ

永田雅宜代表著者「理系のための線型代数の基礎」をゼミ形式で読んで行く動画を作りました。 まだ第1回目の第1章「行列と1次変換」、1.2 n次元数ベクトル空間のその1だけです。

    • 大学数学の教科書紹介

      大学数学の教科書紹介の動画を作成してみました。現在できたのは、線型代数だけです。

      • 大学物理の教科書紹介

        大学物理の教科書の紹介の動画のシリーズの作成をはじめました。 現在できたのは、 古典力学編 電磁気学編 です。

        • ディラック(P.A.M.Dirac)の量子力学を読むゼミ

          ディラック(P.A.M.Dirac)の量子力学を読むゼミ形式の動画を作ってみました。 今の所、第1章の§1から§4までです。 2024年9月16日追記 §5を読む4回目の動画もアップしました。

        永田線型代数を読むゼミ

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          C3.AI 2024年度第3四半期決算カンファレンスコール和訳

          オペレーター お待たせいたしました。C3 AI の 2024 年度第 3 四半期カンファレンス・コールへようこそ。現在、参加者の皆様はお聞きいただくだけのモードになっております。スピーカーによるプレゼンテーションの後、質疑応答となります。[本日のカンファレンス・コールは録音されております。それでは、本日のスピーカーをアミット・ベリー氏にお願いしたいと思います。どうぞ。 アミット・ベリーです: アミット・ベリー:こんにちは、C3 AI の 2024 年度第 3 四半期決算説明

          C3.AI 2024年度第3四半期決算カンファレンスコール和訳

          フルトヴェングラー/ウィーン・フィルのベートーヴェン交響曲第5番(1950.9.25 ストックホルム)を聞く

          今回は、フルトヴェングラー/ウィーン・フィルが1950年9月25日にストックホルムで演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聞きます。 テンポはこの後すぐに演奏したコペンハーゲンでの演奏や、1954年にウィーンで録音したレコードより速めで、生き生きとしています。また、ティンパニも混濁することなく良く録音されています。というわけでなかなか良い演奏だと思いますがいかがでしょうか。 このころは、ストックホルムではテープ録音はやっていなかったため、ディスク収録になっており、針音があ

          フルトヴェングラー/ウィーン・フィルのベートーヴェン交響曲第5番(1950.9.25 ストックホルム)を聞く

          フルトヴェングラーのスカラ・リングを聴く2(ワルキューレLP)

          前回に続き、フルトヴェングラーのスカラ・リングを聞いていきます。CetraのCDでワルキューレを全部聞いたのち、CetraのLPで今度は聞いてみました。板起こしした動画は以下の通りです。 まともな動画編集ソフトを買っていないことがバレバレですが、まあ音だけなので良いかなと。 LPの音の感想はまた書きます。

          フルトヴェングラーのスカラ・リングを聴く2(ワルキューレLP)

          フルトヴェングラーのスカラ・リングを聴く1(ワルキューレ第1幕)

          フルトヴェングラーのスカラ・リングを聞いていきます。もともとこのリングチクルスをyoutubeで聞いていたところ、あまりに音が悪いものしかアップされていなかったため、とうとう、CetraのCD全曲盤(CETRA CDC15 , 26 , 27 , 28)と、CetraのLP全曲盤(CETRA CFE101 (LP) )2種類とオーディオセット一式をそろえてしまいました。 今回は、まずはCDでチクルスを全部聞きます。 まず聞いたのがワルキューレの第1幕です。 ワーグナー 

          フルトヴェングラーのスカラ・リングを聴く1(ワルキューレ第1幕)

          レヴァインのモーツァルトを聴く(1)

          ジェイムス・レヴァインのモーツァルトの交響曲を聞いていきます。レヴァインのモーツァルトというと、オペラでは魔笛、皇帝ティートのDVDと、モーツァルトの交響曲全集(ウィーン・フィル)のディクスを所有しています。今回聞いていくのはモーツァルトの交響曲全集です。 まずは交響曲第39番から聞きます。 モーツァルト モーツァルト:交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 ジェームス・レヴァイン 指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1986年 オーケストラの編成が少ないと

          レヴァインのモーツァルトを聴く(1)

          TMDX 2023Q3カンファレンスコール Q&A

          $TMDXの2023Q3のカンファレンスコールについて、まずは、質疑応答部分を自動翻訳しました。 質疑応答 オペレーター [オペレーターの指示] 最初の質問はJPモルガンのアレン・ゴンです。どうぞ。 アレン・ゴング ガイダンスについて少し触れたいと思います。私の計算では、第4四半期は基本的に横ばいの成長を見込んでいるように見えます。何がそのような慎重な姿勢につながっているのでしょうか?10月のこれまでの動向なのか、それとも航空サービスモデルの立ち上げに伴うロジスティ

          TMDX 2023Q3カンファレンスコール Q&A

          ディノ・チアーニを聴く(4)

          今回は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集ではなくて、作品111を単独で演奏したライブの方を聞いてみます。 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 作品111 ディノ・チアーニ(ピアノ) 録音:1970年1月19日、ライブ、Concert in Teatro Manzoni, Milan 11月のライブよりは直接音主体で録れているため、細かいパッセージの粒立ちを聞くならこちらの方が良いです。 第1楽章は速めのテンポでさらりと流す演奏で、あまり溜めとか間はありません

          ディノ・チアーニを聴く(4)

          ディノ・チアーニを聴く(3)

          前回に引き続き、チアーニのベートーヴェンのピアノ・ソナタを聞きます。今のところ、聞いたのは、1番~3番、14番「月光」、18番、27番~29番「ハンマークラヴィーア」の8曲です。 今回は、27番について書いてみます。 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 作品90 ディノ・チアーニ(ピアノ) 録音:1970年11月22日、ライブ この演奏には惹かれました。 第1楽章の冒頭の主題ですが、なかなか良い音で録音されています。大変充実したピアノの響きが聞こえます。この録音

          ディノ・チアーニを聴く(3)

          ディノ・チアーニを聴く(2)

          前回に引き続き、チアーニのベートーヴェンのピアノ・ソナタを聞きます。1番を聞いた後、2番、3番、14番「月光」、27番、28番を聞きました。 今回は、28番について書いてみます。 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第28番イ長調 作品101 ディノ・チアーニ(ピアノ) 録音:1970年11月22日、ライブ さすがに録音が残響過多なので、音質については多少我慢する必要があります。しかし、逆に28番の冒頭の主題なんかはとてもきれいな響きです。ずいぶん遠いところから響いてきますが、

          ディノ・チアーニを聴く(2)

          フルトヴェングラーの戦中録音を聞く(3)

          今回は、大戦末期のフランクの交響曲を聞きます。 フランク 交響曲ニ短調 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:1945年1月29日 まず音源ですが、テープ音源は音揺れが激しく聞きにくいです。(噂によると左右チャンネルで微妙な音ズレが起きていて、どちらかのチャンネルだけの音にすると、音揺れがほとんどなくなるとか。。) というわけで、Vox LPの板起こし(第2楽章の冒頭の欠落のみテープ音源で補充)したWING WCD-202で今

          フルトヴェングラーの戦中録音を聞く(3)

          ディノ・チアーニを聴く(1)

          ディノ・チアーニの録音をいくつか聞いていきます。 チアーニはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲のライブ録音があります。 その中から、ピアノ・ソナタ第1番を聞きます。 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調op.2-1 ディノ・チアーニ(ピアノ) 録音:1970年10月4日、トリノ(ライブ) これはライブ録音で、モノーラルです。プライベート録音らしく、ホールの中央に録音を置いての録音だそうです。というわけで膝上録音に近いのではと思っていたところ、そこまで状態は悪くないで

          ディノ・チアーニを聴く(1)

          フルトヴェングラーの戦中録音を聞く(2)

          2回目に取り上げるのは、エトヴィン・フィッシャーと共演したブラームスのピアノ協奏曲第2番です。 ブラームス ピアノ協奏曲第2番 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:1942年11月8日~9日 ベルリン、旧フィルハーモニー 今回はこの板起こし動画で聞きました。 この動画の音はなかなか良く、聞きやすいですね。第1楽章はピアノの音が迫力満点です。フィッシャーというと、バッハの平均律やモーツァル

          フルトヴェングラーの戦中録音を聞く(2)