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営業マン→dry or wet?

みなさま、こんにちは!

「ほどほど」な労力で
「そこそこ」なパフォーマンス

を出すことにこだわってきた

「ほどそこ」営業マン(自称)

ひでろうです。

今回は僕が営業マンとして生きてきた中で
「伝説の営業マン」と言われる方の特徴
をご紹介します。

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0.はじめに

僕が見てきた伝説の営業マンの特徴(タイプ)は
以下の2つです。

①ドライを突き詰める「マシン」タイプ
②ウエットを突き詰める「人情派」タイプ

どちらが正解ということはありませんが、
どちらかに振り切っている
というのが僕の印象です。

では一つずつ見ていきましょう。


1.ドライを突き詰める「マシン」タイプ

このタイプはイメージしやすいですよね。

好きか嫌いかは別として、
・地球がなくなってもブレない確固たる軸がある
・感情に流されず論理的
涼しい顔で淡々とこなす

といった特徴があります。
コツコツと安定的に数字が出るタイプです。

どちらかというと
一匹狼の要素が強いです。


2.ウエットを突き詰める「人情派」タイプ

このタイプは意外とイメージしやすいようで
イメージしにくいかもしれません。

このタイプは
・自分の軸は「お客様のため」
・論理はブレブレ感情むき出し
・表情豊かで時には

といった特徴があります。
感情同様、営業成績の好不調が激しいタイプです。

一言で言うと、
気さくな近所のおじちゃん、おばちゃんですね。


3.ひでろうは…

結論、僕は
どちらでもありません。

理由は
どちらかに振り切れるほどの力はない
からです。

どちらに振り切る、
つまり
振り切るために様々なものを捨てる
ことになります。

そもそも論ですが、
マシン「ほどそこ営業でなく○ぬほど営業」
人情派「ほどそこ営業でなく全力奉仕営業」

と考えているので根本が違いますw

マシン派になるためには
・「仕事=ビジネス」と割り切る
・「お客様=成績を出すツール」と割り切る
・「成績」を出すためには手段を選ばない

人情派になるためには
・「仕事=生活の一部」とする
・「お客様のため」にとことん尽くす
・「顧客満足」には手段を選ばない

客観的に見ると、
部下に持つならマシンタイプ
上司に持つなら人情派タイプ
の方が働きやすいですね。

ちなみに僕は、自分のことを
全体を100とすると、
マシン75、人情派25ぐらいだと考えています。


4.まとめ

営業マンは十人十色ですが、
突き抜けた営業マンも十人十色です。

ドライにもウエットにも成功者はいます。
しかし、それが必ずしも成功ではありません。

強いて言うならば、
仕事に一生懸命であること。
これだけは両者に共通しています。

今日は3月31日、2023年度、お疲れ様でした!
明日からは2024年度、営業活動頑張ります!

今回は僕はこれまでに経験した
伝説の営業マンの特徴について
ご紹介させていただきました。

ご興味を持っていただいたら、
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自己紹介はこちら↓


ひでろう

「ほどほど」に「そこそこ」なパフォーマンスを出すことに生きがいを感じる営業マン。
「営業はRPG」「No.1だけが営業ではない」がモットー。
家族のため、社会のためと、搾り取られすぎた雑巾にはなるまいと、日々自分自身と格闘中。
ピアノと野球と暴飲暴食をこよなく愛しています♪

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