ルーティンで小さな幸せを近づけよう!
幸福を感じるには
どうしたらいいんでしょうか?
おそらく小さな幸せを感じることかなと思います。
幸せを感じる「感度」が鈍くなると
小さな幸せを感じることができません。
僕もそうだったんですが、
自己重要感が高い時って幸せに鈍感になったりします。
ではなぜ?
自己重要感が高い時なんでしょうか?
考えてみると...
自己重要感は、何かに対する「期待度」が高い場合が多くないですか?
「自分を重要に扱って欲しい、自分の価値は高い...」
自己重要感は、現代社会で生きていくにはとても大切です。
必要な感情だと思います。
問題は、行き過ぎた自己重要感を目指した時に起こる
「期待へのギャップです!」
行き過ぎた自己重要感は、行き過ぎた期待を育ててしまいます。
早く気づくといいんですが、いつまでも行き過ぎた期待を追うとその行き過ぎた期待が幸せのゴールになるので、目の前が幸せなのに幸せを感じずに鈍感になってしまいます。
得るまでは「幸せ」ではない!
そんな気持ちが心に芽生え、持ち続けてしまいます。
幸せに鈍感になっているのならぜひ以下を読み進めてください。
幸せを感じる方法があります。
アメリカの大学の研究結果で
幸せは、「社会とのつながり」を感じられるかどうかだという結果が出ています。
それは、近くの店で定員とちょっと話をしたりするだけで幸せ度は上がるそうです。これいいですね!
僕も何度か似たような経験をしています。
もし、周りに店がないのなら以下のような方法もあります。
ルーティンを作る。
僕は、毎日「幸せ」と「感謝」を近づけるルーティンをやっています。
できるだけ簡単に確実に毎日実現できる行動をルーティンに入れます。
例えば、朝起きて妻に「おはよう」の挨拶をすると愛が近づくと感じるとか。
コンビニやスーパーで店員さんに
「ありがとうございます!」と言われると感謝が近づくと感じるとかです。
僕の知り合いは、Twitterで毎日、「朝おはようございます!」とツィートする
というルーティンをすることで愛の感情を近づけるといことを日課にしています。
僕も最近取り入れています。
こんな感じで近づけたい感情を毎日、感じるようにすると小さな幸せや感謝を感
じるようになって行きます。
これだけでも
幸せの感度が上がります!
僕は、過去に自己重要感が暴走して小さな幸せを感じることもなく孤独を感じていた時がありました。数年後、周りにある小さな幸せに気づけるようになった時にホッと安堵したことを今でも思い出したりします。
ルーティンを作るワークけっこう使えますよ。
Hideでした!
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