決断しないより何回も決断した方が人生おもしろい!
今週の動向を数秘で占うと8という数字。
8は、拡大するエネルギーです。
横にすると無限大です。
コロナで同調圧力を、気にしない人は意欲的に大胆に行動すると今週はいい感じで
目標に進んでいけるでしょう!
同調圧力を気にする人もできるだけ自分の殻から抜け出してみようね。
2021年の大変化はもうすぐなので…
さて今回は、
決断しないより人生何回も決断したほうが面白いというお話です。
この記事は、基本ミドルエイジ以上(アラフォー以上)向けかな...
普通に学校行って、普通に就職して人生を送っていくとふと気づくことがある。
「俺、何してんだろう?」
「私ってこれでいいんだろうか?」って
テレビとか見ていると特にそんな思いを抱くことがありませんか?
「有名人の栄光と挫折までの物語」
「ヒット商品開発秘話」
そういう番組見ていると自分の人生はどうだろうかってふと対比したりします。
なぜこのようなことになるかというと親や会社の人生を真面目に聞いて、言われたことをする人生を歩んできた。
言い換えると
他人の人生を生きているということです。
自分はどう生きたいのか?
自分はどうなりたいのか?
自分はどうしたいのか?
ということを
自分で決断してきたかどうかだと思います。
自分がどうしたいのか?決断する!
これが大切です。
なので
何もしないことも決断すると決めるのもOKです。
自分がどうしたいのか?決めている時点で潔いいし自分の人生を歩んでいますよね(笑)
親とか社会とか家族とか会社じゃなく自分はどうしたいのか?
そこが決断している人ってどんな人でも
自信を持っている感じがします。
そういえば…
僕は、子供の頃、空手を学んでいました。
その師匠が、めちゃくちゃ怖くてある時に琵琶湖に合宿に行ったんですが、
その師匠に強烈なビンタをくらいました。
今の時代だと体罰だ~とありえないですけど、
まあちょっとした武道とかって日常茶飯事の時代でした。
なぜ、ビンタを喰らったかというと雑炊をおかわりに行った時に師匠が「2杯目食べるんか?」と聞いてきたので、とっさに怖くて二杯目ダメなんだと思って、「いえいりません」と言ったんですが、その時にビンタが飛んできました。
理不尽ですよね(笑)
当時は、気が動転してそのあと師匠が何を言っていたのか?わからなかったんですが、数年後に東京の大学を受験をするか?どうか決めかねている時にたまたま師匠が入院したので、お見舞いに行った時に、琵琶湖での話題になって…
自分で決めないで師匠の言動に左右される自分をみてでの指導だったという
話を聞いた時に
僕の心の中で「はっとして」その後、東京行きが決まりました。
そして、9年以上前のことを師匠が覚えていたことに驚き、すごいなこの人って感動したりしました。
そして、そうかって腑に落ちました。
決断って大切です。
今の時代は、多様性、ダイバーシティの時代決断しない人と決断する人の違いは、
生き方の違いに凄く凄く差が出るそんな時代かなと思っています。
なんとなく生きるより小さなことでも決断しよう!
人生の操縦桿は自分のものだから!
Hideでした。
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