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打撃妨害されている大谷翔平選手の【姿勢から学ぶ】プロ意識!

こんにちは!
今日の朝、公園で気功していたら散歩に来ているおじさんに声をかけられ10分ほどお話ししてたら、なんと太極拳の先生でした。ささやかな出会いに感謝です。

さあ、昨日、サウナで珍しくテレビを見ていたら大谷翔平選手の打撃妨害の話題をあげてました。

今日は、大谷翔平選手です。

僕は、野球に関してはかなり興味がないのですが、さすがにあのWBCの異様なまでの盛り上がりに関しては大衆心理学的に興味を持ちチラ見程度ですがテレビを見てました。

また、7年前くらいにコーチングを習っていた時に大谷選手の目標達成の方法が有名なのでその技術をマスターするため学んだことがあるので凄い選手だということは以前より知ってました。

さて…
今シーズン、大谷選手は、すでに5回も「打撃妨害」を受けているそうです。

バットを振る時にキャッチャーのミットに当たるためボールが打てない。
それが打撃妨害だそうです。(間違っていたらすいません。)

この勢いで行くと打撃妨害のメジャー記録も塗り替えてしまうのではないかと言われてます。

ただ、そのテレビでも元メジャーリーグで活躍されている方が言ってましたが、大谷選手は、バッターボックスの後ろの方に立つそうです。これは、ボールが最後まで見極めるためだそうです。そして、ギリギリまで見極めてバッティングするのでキャッチャーのミットに当たりやすいそうです。

キャッチャーがただ悪いわけではないようです。

そんな打撃妨害の話をとやかくいうわけではなく
その辺んから大谷選手の「プロ意識、勉強になるな〜」という部分がありました。

それは…

「ギリギリまで見極める。」

という言葉にプロ意識を感じました。(大谷選手が言ったわけではないけど…)

ギリギリまで見極めるだけの度量と冷静さ確かなバッティング技術があるからこそできる技術だと思うのですが、それも凄いことなんですが、そこではなくその言葉の裏には…

【最後まであきらめないという粘り強さ】

が凄いと感じました。

この土臭い、しんどい努力の結晶、裏付けが、類稀なる才能をさらに高みへ〜
という感じです。

僕達は、才能はマネできないけど、最後まであきらめない粘り強さは、マネできそうです。

とくに専門技術的な仕事や職人には共通しているんではと思います。

そうそう語学の習得にも通じますね。


そんな大谷選手の適職とか2023年の大運を見てみた。


出生図

このホロスコープMCに射手座です。射手座の守護星さんは、木星さんです。
この木星は、アスペクトも少なく、まさに木星の仕事が適してます。
さらに太陽が、土星と120度の好角度!!太陽の仕事もめちゃくちゃいいでしょう。

総合すると…

木星は、海外関係の仕事やユニフォームを着る仕事です。野球ってユニフォームだし、メジャーリーグって海外です。さらに太陽の仕事は、スタジアムやスポットライトを浴びるスポーツマンの仕事です。

星の導きの通りに人生を歩んでいる〜

次に西洋占星術でWBC時の運気を出している占い師の方が多くてみんな同じことを言うと面白くないので、九星気学の大運法と流年流月法でみてみました。(結果はほぼ同じでした)


大谷選手の場合は、
基本、離宮、次に艮宮の場所で
大運と2023年、3月の運気を見ます。


大谷選手の大運の24歳から31歳は、
離宮は、9の九紫火星:「名誉や名声を得る」ことができます。ここ数年の活躍をみたら大運はかなり当たってますね。

2023年の運気は、
離宮は、8の八白土星なので変化、改革の年で色々紆余曲折して結果的に良い年になります。ちなみ艮宮は、7の七赤金星なので喜びごとありです。
WBCで優勝なので当たってますね!


2023年3月は、
離宮は、2の二黒土星なので「働く」という意味があります。
艮宮も合わせて見ると1の一白水星なので「人知れず苦労はあるが、活躍できる月」となってます。

うーん
華々しい活躍の裏には、苦労はありそうですね。
それに打ち勝つ!だからスーパースター!!なのでしょう。

占いも色々な術式で合わせてみると面白いですね。

それでは、星詠み開運プロデューサーひで
でした!

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