添加物まみれになる前に(自己休息プログラム22)

何者でもない自分
なにもしていない自分
誰の役に立っていない自分
誰の期待にも答えない自分

そんな自分が嫌だなと思う

だが、

本当にそうなのだろうか
何者でもないか
そもそも俺は俺しかいない
何もしていないか
色んなことを考えているし感じている
誰の役にも立っていないか?
俺の友人や親は俺が生きていることでなんらかの益があるだろう。安心感とか

では何が問題なのか
何に苛立っているのか

社会的な基準で生きていることか?

それもまだ半分だ

俺が俺の能力を全開にしてないこと
俺が俺の細胞を喜ばせてない

バチバチと脳が覚醒するような
これは俺じゃなきゃやらねぇだろ

というような

俺の身体を喜ばせる
無意識を喜ばせる

それが何か

それを探し出して見つけなければならないのだ

旅行というのは、能動と受動の間にある行為だと思う

行くのは自分
でも、出会わせてくれるのは相手

自分で発見したのか、そこにいた人たちがくれたのか

よくわからないところが良いところだと思う

解釈の可能性が無限にある

自由だ

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