モテたくない人間は嫌いです
「モテたい」
人間なら誰しも抱いたことのある感情ですよね?
でも僕らは大人になるにつれてその気持ちを忘れていく。
「結婚したから」
「彼女・彼氏がいる」
「モテることより大切なことがある。」
などの綺麗事を並べて美意識を下げる言葉を使ってしまう。
まず第一に
「モテるというのは異性にモテることではない」
という本質を理解して欲しい。
「同性・異性のどちらからもモテる人間こそが本当のモテる人」
である。
つまり、本当のモテを理解すれば
自分の周りに人間が自然と集まるようになる。
これこそが魅力。
僕は昔は自分の周りの人間と衝突しがちな人生だった。
いわゆるコミュニケーションの取り方が上手くなかった。
臨床心理学のアサーショントレーニングで例えるならば、
アグレッシブ型(攻撃的)になる。
人間関係が上手くいかず、パニック障害にもなった。
でも変わることができた。
それは臨床心理学を臨床心理士の先生から学ぶことができたから。
人間は楽をしたがる生き物だ。
この文章を読んでいるあなたももしかして楽をしたいのでは?
YouTubeや本などでコミュニケーションの上手な取り方などを今の時代は簡単に情報を集めることができる。
しかしそんな付け焼き刃のスキルで人生が変わった人がいたのか?
僕は普通の人間より人と会う機会が多いが、そんなもんで人生が変わった人間なんて見たことがない。
理由は2つあると思っている。
①まずスキルの土台にマインドがあり、その下にストレス耐性が存在する。
マインドとストレス耐性という土台が整っていないのにどうしてスキルを身につければ結果が出ると思っているのか?
例えるなら、「女性経験が無く、女性と目を合わせられない男が100%女性を恋に落とすコミュニケーション技術を身に付けた」みたいなもの。
②学ぶ相手を間違えている
職業柄、コンサルティングを行っている人間と頻繁に会うのだが
「何でその知識を身に付けましたか?」と聞くと
「本やyoutubeで知識を学んでます!それを自分なりに学んでコンサルをしています!」と答える人間がいる。
そんなこと誰でも出来る。馬鹿なのか?
もしくは「自分の経験です!」と、答える。
確かに実績があるなら良いが、それはあなただから出来たのでは?
まずコンサルティングを行う上で大事なのは
「コンサルタントがちゃんと数字として結果を出した実績があること。」
そして
「コンサルタントがその道の専門家から直接学んでいること」
この2点をクリアできていなければ再現性も応用力もないのでコンサル詐欺に当たると自分は思っている。
恋愛においてでもビジネスにおいてでもコミュニケーションを人から学ぶのはとても大切であり、一番価値のある投資「自己投資」だと思う。
結局何が言いたいのかをまとめると、
「自己投資をして自分の魅力をあげることで、自分の周りに人間が集まりやすくなる。そうなれば恋愛とビジネスという人生の2つの課題をクリアしやすくなるので人生の幸福度が上がる。」
だから私は
「モテたいという欲求を隠したり、前面に出せない人間は嫌い。」
もしあなたが直接連絡をくれれば、いままでのように個別で対応できる。
ここに書いていくことは一般的なことだけにするつもり。
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小玉 英明
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